ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
旅行作家・川内が発表したエッセイに書かれているのは私の姉だ、殺されたに違いない、犯人を捜してほしいと一人の女性が十津川警部を訪ねてきた。しかし川内は上野発“特急あさま3号”の車中で殺されてしまう。この事件を追う十津川警部の手で、11年前に信州で起きた放火殺人事件までが明らかにされてゆく。この表題作他、「阿蘇で死んだ刑事」「北の果ての殺意」「南紀 夏の終わりの殺人」のいずれも十津川警部が活躍する3編を収録。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
1994.11.25 1刷 467 警視庁捜査一課の十津川警部の自宅に、一人の女性が訪ねてきた。旅行作家川内功次郎が発表したエッセイに書かれている女性は姉で、殺されたに違いない。犯人を捜して欲しいという。だが、川内は上野発“特急あさま3号”の車中で毒殺されてしまう。十津川警部の追求で11年前に信州で...続きを読む起きた放火殺人事件が暴かれてゆく……(幻想と死の信越本線)。他に十津川警部活躍の3編を収録。 阿蘇で死んだ刑事・北の果ての殺意・南紀 夏の終わりの殺人・幻想と死の信越本線
放火の話を昔の話として書いた作家。 そのときに死んだ女性が姉ではないかとの問い合わせ。 なんとなく,結末が見えていたのが難点だ。 あまのじゃくの十津川警部の物語で,素直にその通りになる確率は2割未満かも。となれば,死んだ女性は姉ではない確率の方が高いと見るのが,十津川警部愛好家かも。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
幻想と死の信越本線(十津川警部シリーズ)
新刊情報をお知らせします。
西村京太郎
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
中央線に乗っていた男
特急「北斗1号」殺人事件
青函特急殺人ルート
試し読み
薔薇の殺人
会津高原殺人事件
哀切の小海線
会津 友の墓標(十津川警部シリーズ)
愛と悲しみの墓標
「西村京太郎」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲幻想と死の信越本線(十津川警部シリーズ) ページトップヘ