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Posted by ブクログ
時々お世話になっている日本画家「喜田小夜子」さんが表紙の絵とか描いていたので目に留まって読んでみました。
いわゆる「3姉妹もの」です。それぞれが問題を抱え・・・とそれほど暗い話ではありません。3人で仲良く暮らしていたところに「叔父」を名乗る人物が現れて・・そこから3人の出生の秘密をめぐる騒動が。
全体的にそれほどは深刻な雰囲気にならずに「女の子が悩みながらも奮闘する」という楽しい小説・・・な印象を受けました。文章も非常に読みやすくおすすめ。
いかにもドラマ化とかしそうに思いました。
ただラストというかエピローグの「実は○と○が関係があって・・・」な話はそれまでの明るいノリから違和感を覚えるような昼ドラ展開というか・・・そのくだりないとまずかったのかな・・・・・まずいんだよなあ、きっと・・・
Posted by ブクログ
早坂三姉妹のそれぞれを主人公(語り手)にした、
家族の優しい物語にちょっとしたミステリ要素。
そんな小路さんのお得意パターンですね。
ずっとその存在を知らされていなかった伯父さんが
ある日突然三人の前に現れたことで彼女たちの物語が
大きく展開し始める・・・
語り手がころころ変わると物語がぷつりぷつりと切れて
統一感がなくなりやすいものだけど、この話は別。
逆に別々に語らせることによるメリットが最大限に。
それぞれの彼氏、みんなイイ奴だな~
特に淳史。こいつみたいにかっこよくあれたら、って思った。
家族という意味では、東京バンドワゴンと同じですが、
ちょっと趣が異なっていて甲乙つけがたい。
読後は、自らの全てが洗われたかのような爽快感でした。
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小説・文芸
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