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半額弁当バトルに青春を賭ける佐藤洋(さとう よう)は、魔導士(ウィザード)に拒絶され涙する槍水(やりずい)を見て以来、HP同好会の部室へ向かう足が遠のいていた。そしてその夜を境に佐藤、槍水共に弁当の奪取率が急激に落ち込んでしまう。この状況を変えるために、白粉(おしろい)は一人魔導士へ戦いを挑むのだが…。そして悩める佐藤が狼として、男として槍水に告げた決意とは…? 「最強」の称号と【極み】と名づけられた弁当を手にするため、今、狼たちが集結する! 半額弁当をめぐる青春シリアスギャグ・アクション、史上最大の特盛りで贈るクライマックス!!
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Posted by ブクログ
半額弁当を求める者たちの魂と魂がぶつかり合う青春シリアスギャグアクションの第14弾。
今回は、史上最強の称号を持つ「魔導師(ウィザード)」に挑む狼たちのそれぞれを描く。
この半額弁当争奪戦というテーマを書ききった時点で作者の勝利ですね。
無駄な熱さあり、バカバカしさあり、そしてなにより憎めないキャラ達。
実質的な最終巻ということもあり、それらがすべて詰め込んだ「極み」の名に相応しい内容でした!
個人的な今回のハイライトはチ●コの件と白粉が入院先からかけてきた電話ですが(笑)
次で最終巻というのがちょっと残念ですが、シリーズとしてはいいタイミングかもしれませんね。
こういう作品がもっと増えて欲しいなぁ。
Posted by ブクログ
もう1巻くらいは続くと思ったら怒涛のボリュームで本編完結。
傷心の先輩、不協和音のHP同好会、独り奮闘する白粉、そして最強越えを決意する佐藤。歴代キャラも総動員でまさに最終回にふさわしい内容だった。
それにしても半額弁当争奪戦という意味不明なテーマの作品だが、そこに挑む人間の矜持というものがビンビンに尖っているためについ勢いに飲まれてしまう。ハーレム要素なんかは平均的ラノベより薄味であったが(その分佐藤の変態性が補って余りあるが)、テーマ・描写・キャラそれぞれが強烈な印象を残すシリーズだった。
そういえば茉莉花分が足りない、デザートに期待
Posted by ブクログ
評価:☆5
大ヒット青春シリアスギャグアクション、ついにクライマックス!
槍水先輩がウィザードに振られてしまう現場を見てしまい、ぎこちない日々を送ることになるHP同好会。
そんな関係を見てこれまでのように傍観者でいてはいけない、大切な二人のために何かをしなければ・・・そう言ってウィザードに立ち向かっていく白粉がカッコ良すぎて泣いた(;_;)
あれで特殊性癖がなければ普通に良い子なんだがなぁ・・・w
原点に戻り、ただ半額弁当を喰らう楽しみを、みんなで夕餉を囲む温かい未来を求めて、退屈を覚えてしまう程の孤独で最強な魔導師に立ち向かうのは熱い!
各地の狼との争奪戦を通して、まるでみんなが一丸となって最強を打倒さんとしているような展開にも燃えた。
正に集大成と言える最終巻だったと思う。
ヒロイン争いも決着・・・まぁこれは妥当なところでしょうw自分は梗派でしたけどね!
後は短編集で終わりか・・・寂しい。
「魔導士は、あたしが倒します」
「……嫌です。僕は……捨てない」
「それで終わりじゃないだろう?カペルスウェイト」
「そして私を……笑わせてくれるか」
Posted by ブクログ
バカバカしいことに真面目に取り組む若者たちの青春群像劇。
熱い半額弁当争奪戦と横道にそれまくりのSEGA話、その合間にちらほらと挟まるラブコメ風味と緩急のついた『ベン・トー』も、勢いに乗ったまま本編終結。
いちばん面白いキャラは白粉花。自虐的で内向的でありながら、ホモ話に関してはアクティブすぎるほどアクティブでクリエイティブで、でもそれをぶつけられるのはリアル世界では佐藤しかおらず、そんなジキルとハイドのような二面性をもった彼女が、終盤戦のキーパースンとなります。虐められた過去から周囲の空気に敏感となりすぎた白粉が、自らの能力を開眼するシーンは感動的でした。
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少年・青年マンガ
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