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K県見幸市を統治する佐久間種苗を襲った細菌テロは、100名超の研究員を殺害する。事件を追う高層民のコチ、国境警備隊の来未、元刑事の尾藤の前に立ち塞がる「アブソルート・コールド」とは?『プラ・バロック』の著者が、令和日本に放つサイバーパンク巨篇
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Posted by ブクログ
しっとりした読み口と終わり方で、厚さの割にかなりボリュームと満足感がある本だった。見たら連載してたのは2018年らしい。もともとの作風と合ってるとはいえ、AI時代を予測したかのような内容には驚かされる。 最後もなんだか優しさが感じられる終わり方で良かった。
AIが支配する荒廃した未来を舞台にした長篇SF。 見幸市を牛耳る大企業でAIの開発元でもある佐久間種苗をバイオテロが襲う。死者の記憶を走査する技術・ABIDの捜査官に任命された来未は、身元引受人のコチが遺体から何かを取り出すのを目撃する。参考人としてコチを追った来未だが謎の狙撃者に襲われ、コチは負傷...続きを読むしてしまう……。 サイバーパンクの深化系とも言える作品で、AIやらサイボーグやらといったガジェットがてんこ盛りだ。キャラクターの心理が今一つ理解できない部分もあったが、なかなかスリリングな展開で愉しめた。
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