横浜怪談

横浜怪談

小説・文芸
781円 (税込)

3pt

4.0

ご当地怪談の真骨頂
横浜の地には多くの霊が眠っている!


飛び降りを誘発する南区の魔の崖

鶴見区の三輪車に乗った首なし少女

保土ヶ谷区で通夜に届いた謎の骨

通行人を引き込む西区の魔の池

亀が祟った池 中区長者町

日本のあらゆる文化の発展の地となった横浜。その繁栄と成功の陰には多くの衰退と死があり、想像もしないほどの多くの霊が眠っている!
『川崎怪談』に続き、土地の過去から現在につながる怪異を鶴見区在住の作家・黒史郎が丹念に炙り出す。
・供養塔そばのトンネルで遭った恐怖「トンネルの女」(鶴見区)
・漁師が遭遇したのは…「幽霊船」(横浜港沖)
・タトゥーを入れに行った店で見たモノ「白い背中」(中華街)
・屈指の“出る”場所である池にまつわる怪異譚「三つの池の女たち」(神奈川区)
――など、土地にしみ込む因縁の記録と痕跡を辿る恐怖の横浜暗黒ガイド!!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    竹書房
  • 掲載誌・レーベル
    :
    竹書房怪談文庫
  • タイトル
    :
    横浜怪談
  • タイトルID
    :
    1319500
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年04月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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横浜怪談 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    川崎の次は横浜!

    黒先生……よくぞご無事で…((((;゜Д゜)))
    実話怪談です……!!



    神奈川県の県庁所在地であり、政令指定都市。

    中華街、赤レンガ倉庫、山下公園、ランドマーク、みなとみらい……
    神奈川でも横浜は大都会です。
    さすが開港都市。

    私の身内が住んでいるので「横浜怪談読んで近所の怪談話出てきたら教えてあげるね〜」と言ったらキレられました笑
    ありましたよ●区の怪談…( *´艸`)

    聞いてしまったらしばらく気になって眠れなそう…(^_^;)
    いや、でも私は知りたい!
    でも怖い……´д` ;

    58話あるので、特に印象深い話を上げます。


    【亀の話】

    (中区)
    黒先生と亀との関係の話。
    亀が沢山いた寺院があった。
    関東大震災で火災が発生。沢山の亀が生き埋めとなる。
    その後の復興工事で池が埋め立てられる事となり…。

    亀は縁起の良い生き物。
    生き埋め可哀想……
    その後起きた災いは亀の祟りなのか…:(´◦ω◦`):


    【興行街の余談】

    (中区)
    開港後、娯楽の街横浜。
    ある娘が懐妊。
    相手は見世物小屋の番人。
    その後娘は自殺…。

    娘がしようとした事が分かるとせつない…。
    気持ちは分かるが…(´・ω・`)


    【白い背中】

    (横浜中華街)
    中華街にあるタトゥーの店で見た浴衣姿の女。
    先客だと思っていたら……

    これは体験したくない…(^_^;)
    おそらくそんなに広くないであろう店内で…タトゥー失敗して取り憑いてるのかな…。


    【足の下の事故物件】

    (中区)
    昭和61年の新聞の見出し
    『掘れども掘れども人骨の山』\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/
    マンション建設現場で大量の人骨が!

    昭和61年なんて、私◯◯歳…。2桁で歳ばれ笑
    あの時代にこんな事が…(-∀-`; )
    この上に建ったマンション…絶対住みたくない。
    ってゆーか、中区…〣( ºΔº )〣


    【博物館の爪痕】

    (中区)
    神奈川県立歴史博物館のある場所で、昔起きた出来事。
    白い着物姿の女の霊が出るという…。

    ここは昔横浜正金銀行だった。
    関東大震災時、この銀行の地下に沢山の人が逃げ込むも、入れなかった人達が被害にあった。
    生々しい当時の状況が頭に浮かぶ…。
    博物館の地下から聞こえる叫び声…。
    悲しくて怖い話。
    ってか、中区……(´•ω•̥`)


    【魔の池】

    (西区)
    昔台風で池の下方の民家が流された。
    それ以来『魔の池』と呼ばれる池で起きた昔の話。

    ふしだらな女の所業により池で祟りが…。
    事故が多い地ではやはり何かありますよね…。


    【鶴見川チャーシュー事件】

    (鶴見区)
    黒先生の体験談。
    鶴見川で、チャーシューのような生き物を見てから、友人の性格が変わってしまった…。

    犬くらいの大きさで、足と尻尾がある。
    だが、首がない…(-_-;)
    堤防に沢山積まれていたらしい。
    それを見て以来、温厚だった友人とその家族が豹変。
    『川崎怪談』の「堕落の部屋」に、その部屋に住むと性格が変わるという話がありました。

    『何か』に関わると人が変わってしまうんですね(´ºωº`)取り憑かれてる…?


    【ブルボン】

    (鶴見区)
    カラオケボックス『ブルボン』という廃墟の話。
    男4人でファミレスで話した後、1人が執拗にそこへ行きたがるので行くことに。
    合わせたい人がいると言う。
    その日、彼は様子がおかしかった。
    後日、その廃墟から身元不明の遺体が発見された。

    もしその時中に入っていたら……
    考えたらゾッとしますね…(-_-;)
    その彼に何があったんでしょう。
    呼ばれたんですかね…(-∀-`; )


    【ソーダ村】

    (鶴見区)
    黒先生の体験談。
    これ1番怖い…(^▽^;)

    父親が働いていたプラスチック成形工場に遊びに行っていた史郎少年。
    工場長の奥さんが良い人で、よく遊び相手になってくれていたそう。
    ある日いつものように遊びに行くと、奥さんの様子がいつもと違って……。

    ヤバいですって。
    先生…ご無事で何よりです…( ̄▽ ̄;)
    これまた奇妙な体験を…。
    作り話だったら、この話、1番好きです!
    ただ、実話なのでそんな不謹慎な事言えません(言ってる)
    怖いと言うか、とても奇妙です。
    いや、やっぱり怖いです…。



    他の話も興味深くて面白いです。

    上にあげた話の地区に偏りがありますが、印象に残る体験ができる地区ということですかね…( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

    横浜市に住む方々は、もっと楽しめるのではないでしょうか。

    私の住む◯市の怪談も出ないかなぁ…。
    事件の方が多いですが、心霊スポットと呼ばれる所も少しはありますし…。
    出たらそっこー買うのに(๑¯∇¯๑)


    横浜市居住の方。

    横浜市に遊びに行く予定の方。

    ガイドブック代わりにいかがでしょう♡

    (私はできませんでしたが、就寝前に読むことをお勧めします。)


    0
    2023年05月12日

横浜怪談 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    竹書房
  • 掲載誌・レーベル
    :
    竹書房怪談文庫
  • タイトル
    :
    横浜怪談
  • タイトルID
    :
    1319500
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年04月28日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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