夜を急ぐ者よ

夜を急ぐ者よ

作者名 :
通常価格 550円 (500円+税)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

原口泰三。非合法組織に追われる彼は、嵐が接近する沖縄那覇空港に降り立ち、追っ手の目から逃れるためにうらぶれたホテルに投宿する。東恩納順子。ホテル経営責任者。以前は経営に情熱を燃やしていた彼女だったが、夫との死別で今は流されるままに生きている。泰三と順子はかつて愛し合う仲だった。交わることのなかった二人の人生が、緊迫した事態のなかで劇的に交錯する。傑作サスペンスロマン。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
352ページ
電子版発売日
2011年08月19日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

夜を急ぐ者よ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2011年09月19日

    たとえはるか彼方のベルリンへ飛んで行こうと、警察内部へ深く入り込もうと、今でも『真夜中の遠い彼方』(1984年。後に『新宿のありふれた夜』と改題)、『夜を急ぐ者よ』(1986年)、『夜にその名を呼べば』(1992年)の、いわゆる「夜三部作」をこよなく愛してやまない私ですが、この本、昨年12月にポプラ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年10月20日

    この方の本を初めて読みました。
    読みやすくてスラスラ~と読めて
    あっという間に読み終わりました。
    逃げ切れるのか!
    この2人はどうなるのか!
    気になって気になって止まりませんでした。
    最後の結末は、悲しかったなぁ。。。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年03月07日

    今から20年以上前に書かれたハードボイルド小説。佐々木譲の初期の作品。

    非合法組織に追われる原口泰三は沖縄に逃亡、そこで、偶然、過去に愛し合った女、順子と再会するのだが…

    泰三と順子のそれぞれの過去は詳細に描かれるのだが、泰三の逃亡の理由、泰三を追う非合法組織の正体は上辺しか描かれない。それ所以...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年03月03日

    ほんの僅かな逃亡期間を舞台にしたハードボイルド作品。佐々木氏は心理描写は一級品ながらアクションシーンはそこまででもなく、やや緊迫感やスピード感に欠けている。
    残しページ数で結末が読めてしまうところがちょっと...

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年08月12日

    なんだかみんな人生に疲れていて、でも時々暗く光る焔を感じさせ、それでも最期はやっぱりうまくいかないところが、いい。良質のハードボイルド。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年12月01日

    良質ハードボイルド作品でした。

    「ハードボイルド」って言われている作品って、読んでると思わずこっ恥ずかしい気持ちになるものが多い中、著者はどの作品でも丁寧に人物を描くので、リアリティがちゃんと、そこにあり、とても楽しめる作品でした。

    ただ、主人公の後ろ向きな心の闇みたいなのは、最後まで尾を引いた...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2015年07月06日

    久しぶりの佐々木譲。

    うん、面白く読めはした。「犬どもの栄光」「仮借なき明日」へと続く、初期のハードボイルド作品。

    佐々木さんの文体、やっぱり好きだな。男くさくて、でも色気があって・・・。本書もそう。語られないままに終わった“取り引き”の真相もとても気になるが、そういう細部を置いておいても、物語...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています