【感想・ネタバレ】夜を急ぐ者よ のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2011年09月19日

たとえはるか彼方のベルリンへ飛んで行こうと、警察内部へ深く入り込もうと、今でも『真夜中の遠い彼方』(1984年。後に『新宿のありふれた夜』と改題)、『夜を急ぐ者よ』(1986年)、『夜にその名を呼べば』(1992年)の、いわゆる「夜三部作」をこよなく愛してやまない私ですが、この本、昨年12月にポプラ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年10月20日

この方の本を初めて読みました。
読みやすくてスラスラ~と読めて
あっという間に読み終わりました。
逃げ切れるのか!
この2人はどうなるのか!
気になって気になって止まりませんでした。
最後の結末は、悲しかったなぁ。。。

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Posted by ブクログ 2014年03月07日

今から20年以上前に書かれたハードボイルド小説。佐々木譲の初期の作品。

非合法組織に追われる原口泰三は沖縄に逃亡、そこで、偶然、過去に愛し合った女、順子と再会するのだが…

泰三と順子のそれぞれの過去は詳細に描かれるのだが、泰三の逃亡の理由、泰三を追う非合法組織の正体は上辺しか描かれない。それ所以...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年03月03日

ほんの僅かな逃亡期間を舞台にしたハードボイルド作品。佐々木氏は心理描写は一級品ながらアクションシーンはそこまででもなく、やや緊迫感やスピード感に欠けている。
残しページ数で結末が読めてしまうところがちょっと...

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年07月06日

久しぶりの佐々木譲。

うん、面白く読めはした。「犬どもの栄光」「仮借なき明日」へと続く、初期のハードボイルド作品。

佐々木さんの文体、やっぱり好きだな。男くさくて、でも色気があって・・・。本書もそう。語られないままに終わった“取り引き”の真相もとても気になるが、そういう細部を置いておいても、物語...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年08月12日

なんだかみんな人生に疲れていて、でも時々暗く光る焔を感じさせ、それでも最期はやっぱりうまくいかないところが、いい。良質のハードボイルド。

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Posted by ブクログ 2011年12月01日

良質ハードボイルド作品でした。

「ハードボイルド」って言われている作品って、読んでると思わずこっ恥ずかしい気持ちになるものが多い中、著者はどの作品でも丁寧に人物を描くので、リアリティがちゃんと、そこにあり、とても楽しめる作品でした。

ただ、主人公の後ろ向きな心の闇みたいなのは、最後まで尾を引いた...続きを読む

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