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Posted by ブクログ
"自分の祖父は、ただの民俗学者ではないのかもしれない。一般的な民俗学者よりも、もっとずっと深いところまで入りこんで、いまもこの世に残されている伝承や言いつたえを調査している、特別な人なのではないだろうか、と。
瞑にとって、祖父であるの二ノ丸一幻自身が、不思議のかたまりーーこの世のものであってそうではない、都市伝説のような存在なのだった。
祖父は瞑に、よけいなことはなにも語らない。
瞑も、おじいちゃんは本当はただの民俗学者じゃないんでしょ?なんてきいたりはしない。
なぞは自分で調べて、とくものだ。
きいて答えを教えてもらうものではない。"[p.132]
2巻目。
二ノ丸くんの祖父に用事があると語る少女若菊百余。
1話きりのキャラかと思いきや次の話でも登場したので、若菊さんの兄の件がひと段落するまで、なんだかんだ3人行動になることが多いのかも。
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