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世界最悪の事故の一つとなり、いまだ終息のめどが立たない原発災害。この大災厄は、明らかに人災だ。私たちの努力と世界中の英知を結集し、なんとかこの事態を収めよう。そして、自然エネルギーで地域を再生し、安全で公平なエネルギーによる未来をつくりだそう。電力と暮らしは直結している。決めるのは、私達。今こそ!
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Posted by ブクログ
本書を読んでやはり原発をなくしていかなくてはいけないんだなということがわかった。イデオロギー抜きの合理的な知の積み重ねをしていかなくてはいけない。
目次 はじめに 第一章福島第一原発事故をもたらしたもの 第二章「安全」という神話 第三章今こそエネルギーシフト (このブックレットは『世界』2011年5月号掲載の対談「自然エネルギーの社会へ再起しよう」に大幅加執したものです。) 岩波ブックレット。54Pの薄い本です。対談形式でとても読みやすく、ペ...続きを読むージ数は少ないですが、纏まっていて、飯田氏特有の説得力もあります。 分厚い本を読まなくても、これで、大体大まかな、原発の今昔の問題点、エネシフの流れが分かる感じではないでしょうか。(逆に細かな部分はありません。) 前半で、政治や学者・マスコミの問題点語った上で、エネルギーシフトが必然。そしてその具体例や今後の展望などが語られる。 後半ではそれを踏まえて、日本のエネルギーシフトの必然が語られる。 自然エネルギーについて、具体的な祝島の例や日本の地域に沿った具体的な例も提案されているので、興味深かく、 また飯田氏に加えて、鎌仲氏の映画監督視点でのお話が挟まれているのが、理論理論の本でなく、個人的には好きでした。 現在の原発依存型の社会に絶望している者としては、再生可能エネルギーの未来的展望など、読後、とても希望を感させてくれる本です。 対談型の編集(字も大きい^^)なので、非常に読みやすいと思います。 逆に、詳しい方にとっては、物足りない内容かもしれません。 難しい話がだめな私でも、内容が分かりやすかったので、そういう方に特におすすめです。
原発は維持をするのも、廃炉にするのもコストがかかる。そのかわり、自然エネルギーは技術革新とともにコストが下がる。折り合いはこの辺かな。
Command & Control から Info や Market を使った節電をすべきという考えに共感。 原子力「ムラ」が復興を妨げている。 せっかく日本が変われるチャンスだったのにデタラメな政治とデタラメな行政が国を滅ぼそうとしている。
今さらレビュー。 鎌仲ひとみ監督の映画『ミツバチの羽音と地球の回転』を観たのが きっかけで、読みました。 ページが薄いぶん、内容も沢山ではないので エネルギー・原発について考える導入として。
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