最期の日本史

最期の日本史

ビジネス・実用
946円 (税込)

4pt

4.0

知られざる「死」の歴史を紐解く!
首切り、切腹、怨霊…なぜ日本には独特の「死に方」が生まれたのか?

●憎き敵に、生首を踏ませて辱めた源義家
●処刑された首はどこへ行く?
●刀を呑み込む今井四郎、集団自殺の加茂一族……壮絶な武士の死に方
●なぜ、ペストは日本にやってこなかったのか?
●庶民の遺体があっても、悲しまない? 『明月記』に見る貴族の感覚
●政治闘争に敗れて左遷され、怨霊となった菅原道真
●悲惨な死に方をした天皇たちの名前にまつわる不思議
●日本でも万能薬として売られていたミイラ
●当時と現代における、大きな「死」への価値観の違い

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

最期の日本史 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    日本人の死生観がどのように変わっていったのかがよくわかります。
    とくに、切腹がいつからおこなわれていたのかについては、目から鱗でした。
    時代劇を見ているだけでは勘違いしたまま過ごしていくことになったと思います。
    妖怪といわれるものが、史料にはほとんど記述がなく、水木しげるの創作だろうといわれているというのも、なるほどと思う反面寂しい。

    0
    2023年02月16日

    Posted by ブクログ

    歴史学者の本郷和人による、歴史上の人物の最期について。

    色んな人物の最期について復習することができた。

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

    "死"という側面から書かれていることが、なかなか新鮮だった。
    本郷さんはすごい勢いで新書を出版されているが(読むのが追い付かない・・・)、とにかく歴史は面白い、考える学問であるということを広めたいということに基づいてやられているので、歴史が苦手な人にぜひ読んで欲しいと思う。

    0
    2023年06月14日

    Posted by ブクログ

    歴史とは、過ぎ去った人々の物語だと思いがちである。だが、人はいつの世も生き、老い、そして死んできた。武将も天皇も名もなき人も、その一点では変わらない。死に方を見れば、その人が何を大切にして生きたかが浮かび上がる。歴史の表舞台では見えなかった素顔が、最期の瞬間にのぞく。となれば、これは昔の人の話だけではない。私たちもまた、いつか歴史の側へ回る。最期から人生を眺めれば、今日という一日の重さも、少し違って見えてくる。

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  首・頸・クビ
    第2章  切腹
    第3章  不浄と病魔
    第4章  怨霊
    第5章  葬送
    第6章  臨終

    <内容>
    面白い視点の本ではあるが、内容が浅いかな?それぞれのエピソードをもうちょっと深掘りしてほしかった。本郷氏が何でこんなに本を出しているのかが知りたい。多額の借金があるとか…

    0
    2023年01月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    帯にあった「なぜ日本には独特の『死に方』が生まれたのか?」という一文に惹かれて。
    言われてみれば、切腹という作法は日本独自である。
    諸外国では死の苦しみを少しでも長引かせないためにギロチンが発明される一方、日本ではすぐには死ねない切腹が生まれた。
    その切腹がいつ頃から行われ、どういう価値観でもって発展(と言っていいのか)したのか、その解説を読むだけでも興味深かった。
    重くなりがちな内容だが、ですます口調の柔らかい文体で書かれているので読みやすかったのもいい。

    武士が己の手柄としていた「首」について、他にも「疫病」「怨霊」「葬送」「臨終」など「最期」に関わることを歴史的な視野から見つめた一冊。
    特に印象深かったのは。

    ・昔は頭を見せるのが恥ずかしいという文化があった?股間を出しても烏帽子は脱がずなことも。
    ・日本にペストが蔓延しなかったのは、ペストが入り込む外交がなかったから=鎖国は成立していた(最近は鎖国はなかったという説も根強い)
    ・昔は夫婦別姓だったため、お墓もそれぞれ別個だった。それが夫婦同姓になりお墓も一緒になった(お墓も一緒になったから夫婦同姓になったのか、その逆だったのかの議論はさておき)

    あと、個人的不勉強で恐縮だが、天皇は今でも土葬だったことに非常に驚いた。
    上皇陛下は様々な理由から火葬を望んでいらっしゃるとのことだが。

    ともかく、親しみやすい文章かつ興味深い内容、驚かされることも多く、読んでいて波長の合う一冊だった。
    勉強になったし、内容が内容なのに(不謹慎ながら)楽しい読書となった。
    他の著作もこのような文体なら読んでみたいと思えた。

    0
    2023年01月14日

最期の日本史 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

扶桑社BOOKS新書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

本郷和人 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す