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Posted by ブクログ
下巻です。
上巻より面白かった!やさぐれタズサたんが異国の
自然な風にふれて素直な振る舞いを見せるあたりも絶妙。
おおまかな展開は王道中の王道ですが、その素直ともいえる
王道がたまらない。
フィギュアスケートという舞台が小説としては斬新ですしね。
SLAMDUNKなど、当初はコケジャンルと言われていても、
作者様の技量、いや競技への愛、知識があれば面白い作品に
なりうるということですね。
それにしても、あとがきにはニヤリとさせられます。
「14歳で4回転サルコウを成功させた選手」
「小学生にして3回転+3回転+3回転を成功させた選手」
誰かというのはこの小説より有名!という。
てかこの小説内での「トリプルアクセル」の扱い=
2003年頃までのフィギュアの女子レベル、を見ると、
現実の浅田真央選手の凄さを語ります。
物語はこの巻の後も続きますが、虫良く「彼」が再登場したり
してないのがいいですね。
その「彼」がいないのは寂しいですが、その後の
タズサたんは気になるので、読んでみるかもです。
おまけ・イヤミ三代、カッコイイよ(笑)!
ウェイトレスナンバーかわいい。
この頃リアルの世界では安藤美姫の四回転が話題になっていたことを考えると、作中の技のレベルや身体能力が劣っているように感じる。
幽霊という設定はラノベっぽいが、結末は感動的で良い。
Posted by ブクログ
Vol1にも増してさらに毒舌一人我が道を行くって感じのタズサたん。
そんなタズサたんが清々しいです。そしてそのツンツン具合とへこんでシュンとなった時のションボリ具合のギャップにグッときてズキュンなのです。普段強気な女の子がほんとにたまに見せるションボリした姿に萌えですっ!!
しかしココまで美少女なのに日本中を相手に暴言吐きまくりなキャラもめずらしいな〜。
そしてメインの氷上でのショート、フリーの演技のシーン。
自分はそんなにフィギュアの事は詳しくないんですが銀盤の上で舞うタズサたんの華麗なターン、躍動感あふれるジャンプ。
会場に流れる黄金泥棒のテーマ、観客の歓声とため息まで自分がその場所にいるように感じられる文章がすごかったです。
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