パリの異邦人

パリの異邦人

733円 (税込)

3pt

4.5

リルケ、ヘミングウェイ、オーウェル……触媒都市・パリに魅せられ、パリを愛した20世紀の異邦人たち。膨大な資料をひき、作品にあらわれた「パリ」を紹介しながら、彼らの人となりを浮き彫りにする。文庫化に際し、ルソー、アンデルセン、レーニン、ケルアックなど9名のポルトレ(肖像)を新たに収載。

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パリの異邦人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2008年刊の単行本でとりあげられたパリの異邦人は8人。2011年刊の文庫では、オマケのようにさらに8人が追加されているが、最初の8人とはページ数も力の入れようも違っている。
    単行本の8人のうち、ヨーゼフ・ロートとリルケは亡命者にとってのパリ。明るくはない。鹿島は「陰パリ」と呼ぶ。ジョージ・オーウェ

    0
    2025年05月10日

    Posted by ブクログ

    パリにいた!
    それが文学者としての成長の一つになった人々。
    時代背景ということも彼らの行動に影響しているんだなぁ。

    0
    2017年11月11日

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