不定形の思想

不定形の思想

1,793円 (税込)

8pt

4.0

鶴見俊輔の原点にして主著ともいえる前期-中期の名アンソロジー、初めての文庫化。鶴見自身が自身の全作品のなかで最も気に入っていたという論考「かるた」を収録。解説:黒川創

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不定形の思想 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年02月15日

     鶴見俊輔の前半期、早いもので1949年発表のものから1960年代の論考が収録されていて、特にコミュニケィション論は読み応えがある。
     今から見れば、コミュニケーションという言葉は当たり前に用いられているが、敗戦後間もない時期から言語とコミュニケーションについて考察を深めていったところに、鶴見の問題...続きを読む

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