愛蔵版 英雄コナン全集2 征服篇

愛蔵版 英雄コナン全集2 征服篇

小説・文芸
2,200円 (税込)

11pt

5.0

「〈新訂版コナン全集〉(東京創元社)」を基に、訳者・中村融氏が全面改稿、新たに新資料も加え、全4巻にてお送りする『愛蔵版 英雄コナン全集』、第2巻となる「征服篇」には、中短の5編に加え、ハワードのデビュー作「槍と牙」、ラヴクラフト宛の書翰をまとめた「野蛮と文明」など、新資料を収録。
【収録作品】
ザムボウラの影/鋼鉄の悪魔/黒い予言者/忍びよる影/黒魔の泉
〈資料編〉トムバルクの太鼓(梗概)/トムバルクの太鼓(草稿)/槍と牙/闇の種族/キンメリア/ハイボリア時代の諸民族に関する覚え書き/野蛮と文明――ハワードのラヴクラフト宛書翰より

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愛蔵版 英雄コナン全集 の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 愛蔵版 英雄コナン全集1 風雲篇
    2,200円 (税込)
    夭折したロバート・E・ハワードが一九三〇年代に『ウィアード・テールズ』などに発表したヒロイック・ファンタシーのシリーズ〈英雄コナン〉が愛蔵版となって登場! 本書は、〈新訂版コナン全集〉(東京創元社 二〇〇六-一三)」を基に、訳者・中村融氏が全面改稿。新たに新資料も加え、全四巻にてお送りする。 第一巻「風雲篇」の収録作は以下の通り。 氷神の娘/象の塔/石棺のなかの神/館のうちの凶漢たち/黒い海岸の女王/消え失せた女たちの谷/黒い怪獣/月下の影/魔女誕生 〈資料編〉死の広間(梗概)/ネルガルの手(断片)/闇のなかの怪(梗概)/闇のなかの怪(草稿)/P・S・ミラーへの手紙/ハイボリア時代
  • 愛蔵版 英雄コナン全集2 征服篇
    2,200円 (税込)
    「〈新訂版コナン全集〉(東京創元社)」を基に、訳者・中村融氏が全面改稿、新たに新資料も加え、全4巻にてお送りする『愛蔵版 英雄コナン全集』、第2巻となる「征服篇」には、中短の5編に加え、ハワードのデビュー作「槍と牙」、ラヴクラフト宛の書翰をまとめた「野蛮と文明」など、新資料を収録。 【収録作品】 ザムボウラの影/鋼鉄の悪魔/黒い予言者/忍びよる影/黒魔の泉 〈資料編〉トムバルクの太鼓(梗概)/トムバルクの太鼓(草稿)/槍と牙/闇の種族/キンメリア/ハイボリア時代の諸民族に関する覚え書き/野蛮と文明――ハワードのラヴクラフト宛書翰より
  • 愛蔵版 英雄コナン全集3 降魔篇
    2,200円 (税込)
    シリーズ最高傑作の呼び声も高い「黒河を越えて」を収録! 「〈新訂版コナン全集〉(東京創元社)」を基に、訳者・中村融氏が全面改稿、新たに新資料も加え、全4巻にてお送りする『愛蔵版 英雄コナン全集』。第3巻となる「降魔篇」には、30代後半を迎え、知力と体力の絶頂にあるコナンの冒険を描いた中篇4篇、ならびに未完成作品の草稿と創作メモを収録。 【収録作品】 赤い釘/古代王国の秘宝/黒河を越えて/黒い異邦人 〈資料編〉西方辺境地帯に関する覚え書き/辺境の狼たち(草稿)
  • 愛蔵版 英雄コナン全集4 覇王篇
    2,200円 (税込)
    「〈新訂版コナン全集〉(東京創元社)」を基に、訳者・中村融氏が全面改稿、新たに新資料も加え、全4巻にてお送りする『愛蔵版 英雄コナン全集』。最終巻となる「覇王篇」には、四十代なかばを迎え、ついに文明国の王に成りあがったコナンの冒険を描いた中篇二篇と長篇一篇。関連資料として《コナン》シリーズの原型となった別シリーズの作品とシリーズ第一作の初稿(抜粋)、さらに同僚作家たちがハワードの人となりを綴ったエッセイ二篇、ハワードの父親が前述の作家たちに送った書翰二通を収録。 【収録作】 不死鳥の剣/真紅の城砦/龍の刻 〈資料編〉 わが法典はこの斧なり!/不死鳥の剣(初稿)抜粋/ I・M・ハワード博士からH・P・ラヴクラフトへの手紙/ロバート・アーヴィン・ハワード──ある追想 H・P・ラヴクラフト/ロバート・アーヴィン・ハワード E・ホフマン・プライス/I・M・ハワード博士からE・ホフマン・プライスへの手紙

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愛蔵版 英雄コナン全集2 征服篇 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一巻を読んでからずいぶんと時間が経ってしまった。
    心持ちとしては、カルピスは好きでも原液ではよう飲めん。味噌汁は好きでも味噌のままではそうそう食えん。そんな感じ。続けて読んだら胸焼けする。

    すべてがここにある。そう思えるほどに濃い。
    若き日に愛した菊地秀行や栗本薫の、原点の一つであろうことは間違いあるまい。この二人の作家の文体に同一の祖型を感じることがある。それはハワード、正確にはその翻訳で間違いないと思える。


    『鋼鉄の悪魔』
    廃墟から復活した城邑は、ドラゴンランスの暗黒の女王の神殿を思い出させる。べレムが復活させちゃったやつ。
    この城邑は暗緑色だという。このイメージはWoWのフェル色を思い出させる。緑は魔や地獄を象徴する色ってことなんかね? ベレムの胸に埋め込まれた宝石も緑柱石だし。
    どことなく『ダイナソア』を思い出させる雰囲気もある。


    『黒い予言者』
    ヤスミナという名も含めて多方面に影響を与えたのではないかと思わせる。
    1980〜90年代、水晶を攻撃させるゲームが目白押しだった印象がある。水晶を全部破壊するとボスに攻撃可能になるとか、先へ行けるようになるとか。元ネタはこの作品なのかもしれない。

    p.182 魔術理論のようなものが短く記されている。原点にして、というやつか?

    p.228 怒りの表現で、視界が赤く染まる、目に赤い霧がかかるという。ドラゴンランスで幾度か目にした表現だったが、そういう経験はないし、日本の作品になじみのある表現でもない(海外ファンタジーに影響を受けた作品に稀に見受けられたが)し、毛唐は血圧高いんだなとか思ってた。なにか格言めいた言い回しでもあるのか。


    『忍びよる影』
    p.294 かつてなく血なまぐさい戦闘描写。コナンシリーズの戦闘時の描写は意外にも簡潔でブラッディというよりは活劇のような印象が強いが、本作はベルセルクの原点かと思わせるほどに濃い。

    p.299 コナンは胸毛が濃い。シュワルツェネッガーの印象で体毛は皆無と思っていた。


    資料編の草稿作品を読んでいたら、不意に山田章博の『ロードス島戦記』が脳裏をよぎった。アマルリックの印象に、なぜだかベルドが重なった。


    『闇の種族』
    p.429 「黒い碑」の名が。
    コナンという名が初出の作品であるという。剣と魔法というよりは冒険小説といった風合い。
    頭を打って前世を見る展開。それ系の原点? 解説によればウェルズによる原始人もの、輪廻転生ものがハワードに先行して流行したようだ。また、ポール・アンダースンに影響されたという。


    『野蛮と文明――ハワードのラヴクラフト宛書翰より』
    p.468 (現在――1933年――の日本人の満州流入)の動きに関しては、日本国の存続に必要であるから、完全に容認するとあなた(HPL)ご自身が明言されています。
    当時のアメリカ人でもこういう認識を持つ人がいたんだな、と。

    0
    2025年10月05日

    ネタバレ 購入済み

    コナンの初登場作品を収録

    『闇の種族』は輪廻転生をテーマにした作品であると共に、コナンが初めて登場した作品でもあります

    怪物に追い詰められた時のコナンと恋敵との会話には、同じ女を愛した者同士の男の友情が感じられてとても印象深いです

    #アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

    0
    2023年07月27日

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