素晴らしい一日

素晴らしい一日

作者名 :
通常価格 641円 (583円+税)
紙の本 [参考] 649円 (税込)
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作品内容

「わあ、奇遇だなあ。二年ぶり?」「お金、返して」。三十路目前でゲットした恋人に逃げられ、勤務先は倒産、貯金残高は減るばかり。ドツボにはまった幸恵は、昔付き合った男・友朗に貸した金を取り立てて、人生を立て直そうと考えたが……(「素晴らしい一日」)。卓抜なユーモアがたまらないオール讀物新人賞受賞作を含め、憂きことばかりの人の世をもがきながら生きるダメ男とイコジ女たちにエールをおくる、傑作ビタースィートコメディ。平安寿子のデビュー作!

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
272ページ
電子版発売日
2011年05月13日
紙の本の発売
2005年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

素晴らしい一日 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年07月29日

    好きよー好きよーあなたー。って。ジャンル的にもう好みっていうのはあって、この系統のは、はっきりいって好きなのである。この系統って言うのは、ダメっぽい男女が織りなす人間模様、的な。これを男性作家が書くと、ダメ男と思いきやいざという時はやるやつだぜ、みたいな格好良い系になるけど、女性作家が書くと、実にだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月23日

    ・素晴らしい一日
    ・アドリブ・ナイト
    ・オンリー・ユー
    ・おいしい水の隠し場所
    ・誰かが誰かを愛してる
    ・商店街のかぐや姫

    中学校のとき、クラスの男子が読み上げた作文を思い出しました。
    「ぼくは、最初の1ページを読んで面白くない小説は読みません」
    この本は「ぜひ読め」とお勧めできる。

    “日曜日の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    初めて入った本屋さんで、サイン入り初版本を購入。
    文庫とはいえ、ちょっと得した気分。

    そして内容もよかった。
    物語にどっぷり できれば長く浸かりたいので、めったに短編集は読まない。
    が、人物描写が見事で、一気に物語りに入り込め、そしてとても魅力的だった。

    ダメ男から魅力を引き出す手腕は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年07月30日

    ダメな男がいろいろと・・・w いいですね、こういうの結構好きです。あんまりダメな男は、友達にも持ちたくないですけどね~ww

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    Posted by ブクログ 2012年02月28日

    ようやくたどりついたデビュー作。

    でもこれから読み始めていたとしたら、平さんの魅力に気づけたかどうか。
    表題作を始め、すべての作品にその後の作品の原型が見える。そしてこの短篇集がいちばん田辺聖子さんの影響を感じられると思う。
    「素晴らしい一日」や「アドリブ・ナイト」はかなりぶっ飛んだ設定だと思うの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年02月01日

    主人公が昔付き合った男性から借金の返済をせまり、一緒にいろんな人に会いに行く。ふつうの人はこんなにお金でつながってないとは思うけど。

    でもいるのかなこんな人。

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    Posted by ブクログ 2018年03月22日

    平安寿子さん「素晴らしい一日」、2005.2発行(文庫)。短編6話が収録されています。タイトルの素晴らしい一日と商店街のかぐや姫が印象深かったです!だらしない男の生き方を見事に描いてる感じがしました。私は大嫌いですが~(^-^)

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    Posted by ブクログ 2017年11月13日

    作者デビュー作の短編集。キャラクターの描き方が独特でダメ男でさえ憎めない。脇役のキャラクターも想像ができる。

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    Posted by ブクログ 2015年01月31日

    作者ご自身によれば「クスッと笑えてちょっぴり身につまされるビタースィートな大人のコメディー。」ということですが確かにそのとおりでした。えー何でこうなるの?と思わず嫌になってしまいそうな重い出来事の中にも吹いてしまいそうな笑いが隠されている、そんなお話を集めた短編集でした。
    『おいしい水の隠し場所』で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年10月16日

    友達から貸してもらいました。イ・ユンギ監督による映画がとてもよかったようで。
    個人的には、最後に収録されている「商店街のかぐや姫」が一番好き。
    あとがきを読んだら、作者は田辺聖子を愛読しているようで、成程、「仕方ないなぁ」と苦笑してしまうような登場人物たちの描き方には、近いものがあるかも。

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