無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
ついに最終巻。長かった重信の神夢想流伝播の旅も終わりを迎えることに。
個人的なハイライトは、心を入れ替えた武蔵が魂魄となった重信と対話する場面と、そこから続くラストシーン。
ずっと活人剣を標榜してきた重信ですが、最後の最後に荒くれ者だった武蔵の邪念を、副題の「心を斬る」が如く討ち払い、まっとうな剣士として生まれ変わらせた様は、まさに人を活かす剣そのものでした。
これまでの長い旅の最終目的は、実は武蔵の改心だったのでは、などと考えてしまいます。
また、重信はこれまで何人もの剣客にその技と理念を伝えてきましたが、武蔵ほど大きな変化があった人物はいなかったように思います。
こうした要素が感動に繋がったと感じています。
2巻以降、重信の活躍以外のお話が多くなり、若干モチベーションが下がり気味だったのですが、本作には大変満足しました。林崎甚助の活躍を描いた小説は、数は多くないのですが他にもあるようなので、近々そちらも読んでみたいと思います。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸