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Posted by ブクログ
【最後の一文で世界が変わる】
YouTubeのおすすめ動画で流れてきた「奇妙な味」というジャンルの本。
どことなく仄暗い気持ちになりたくて手に取ってみました。
【感想ほか】
初版が1982年!文体は丁寧な言い回しが多いが、そこまで違和感なく読み進められた。
特にお気に入りの話は「来訪者」
最後の最後でぞっとする。忘れられない短編になった。
どの作品も最後の一文で今までの前提がくつがえるような、そんな構成の短編集でハッとさせられることが多かった。
1話はだいたい20ページくらい。サッと読めるのも魅力的。
「サン・ジェルマン伯爵考」もお気に入り。最後の2行、その雰囲気言い回しが好き。
巻末の解説にて学ぶことが多かった。
・恐怖文学のいちばん恐ろしい情景は、筆で書くより読者の想像に任せた方が底知れない広がりがあること。
・アイデアは備忘録に書き連ねて、それを組みあわせてひとつの小説にすること。
創作をする時に思い出したい。
どうも!ぶろろぐです。
23冊目読破になります。
久々に小説を読んだ感想を載せてみました〜。
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