キャベツ炒めに捧ぐ

キャベツ炒めに捧ぐ

小説・文芸
594円 (税込)

2pt

「コロッケ」「キャベツ炒め」「豆ごはん」「鰺フライ」「白菜とリンゴとチーズと胡桃のサラダ」「ひじき煮」「茸の混ぜごはん」……東京の私鉄沿線のささやかな商店街にある「ここ家」のお惣菜は、とびっきり美味しい。にぎやかなオーナーの江子に、むっつりの麻津子と内省的な郁子、大人の事情をたっぷり抱えた3人で切り盛りしている。彼女たちの愛しい人生を、幸福な記憶を、切ない想いを、季節の食べ物とともに描いた話題作、遂に文庫化。(解説・平松洋子)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    角川春樹事務所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ハルキ文庫
  • タイトル
    :
    キャベツ炒めに捧ぐ
  • タイトルID
    :
    1096820
  • ページ数
    :
    231ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年03月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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キャベツ炒めに捧ぐ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    <poka>
    恐るべし、女3人!勘弁してください。
    <だいこんまる>
    60代女3人で一緒に仕事、モームリです。

    0
    2026年09月16日

    Posted by ブクログ

    続編が出たので読み始めたのですが、五年前に読んだ本書をきちんと思い出したくなって、続編はとりあえず置いといて、まずはこちらを再読しました。(五年前読んだのは単行本)
    続編を読む前に前作を読み返すことはほとんどないのですが、本書はものすごく大好きな一冊で、あの三人が続編ではどうなっているのか気になり過ぎて完璧に復習しておこうと思ったのです。
    五年前のレビューにはとにかく面白かったという感想をあげているのですが、再読してみて感じ方の違いに自分が一番驚いています。今回は読んでいて切なくて哀しくて……。
    主人公の三人は皆六十歳前後、訳あって今は独身、一人暮らし。吹っ切れないものを抱えながらも、毎日を面白おかしく一生懸命生きている……そんな印象だった五年前。

    三人にはそれぞれ執着している人がいます。執着するというのは、辛くてなんだか哀しいな……と今回はそれが強く私の中に残りました。する方もされる方も辛い、だけどどうにもならない。それが切なくて仕方がありませんでした。
    私が年をとったからなのか、結末を知っている読書だからなのか。はたまた、今の私の心情によるものか。
    でも、やっぱり好きな一冊だ!
    では!続編を読みます!

    0
    2026年04月27日

    Posted by ブクログ

    読みはじめてから、ずっと頭のなかのBGMは…
    『うちら陽気なかしまし娘〜 誰が呼んだか知らないが〜(以下、省略)』(笑)


    にぎにぎしいシニア女性の江子・麻津子・郁子さんたちが営む惣菜店『ここ家』が近所にあったらなぁ〜♡
    通いつめるのにぃ〜。
    だって…
    『たたききゅうりと烏賊と松の実のピリカラあえ』
    なんて絶対に家で作らないから
    松の実、買ったことないし…(;´∀`)。

    話はだいぶ逸れましたが
    お仕事小説というより、女の生き様が描かれている小説です

    登場してくるお料理は、どれも美味しそうで、お腹すきます(๑´ڡ`๑)←結局、コレに戻るワタシって(笑)

    表紙カバー
    文庫本のほうが好みだったので…♡
    こちらを本棚へ

    0
    2025年12月06日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    しっかり面白い、そして美味しそうな惣菜、丁寧な料理、切ない三人の身の上話、温かい『ここ屋』など、「求めていた描写」が詰まっていて「これだ!」となった。
    井上荒野さんは時々外れはあるものの、基本的にどれも読みやすくて心情が丁寧で好み。

    家庭的で素朴な惣菜、だけどやっぱり惹かれる。
    アラ還にもなると憂いのない人生の方が稀な気がする。

    それぞれが新しい方向を向けたようで良かった。

    0
    2025年08月11日

    Posted by ブクログ

    なにがどうってわけではないけど楽しく読めた。
    人生ひとそれぞれいろいろあるね。
    他の作品も読んでみるかなあ

    0
    2025年03月24日

    Posted by ブクログ

    「ここ屋」というお惣菜店の経営者とその従業員。
    歳の頃は60代。
    江子と麻津子と郁子の過去と現在を美味しいお料理とともにほのぼのと描かれていました。

    楽しそうなのにどこか寂しげな3人。お米屋さんの進を巻き込んでとても賑やかでした。
    麻津子と旬がめでたくゴールしたのはとても良かった。

    0
    2024年12月12日

    Posted by ブクログ

    リアルなような、でもまだ遠いような。
    60歳になった自分と環境を想像して、旦那の浮気が原因で別れることになったら、、とそれもまた想像してみる。
    きっと彼女のようになんてことないように電話もできない。かと言って、受け入れることもできるんだろうか?
    読み始めたときは「きゃはははは」という品のない3人と、60になってもこんな会話なの?と引いてしまう自分がいたけれど、一編の話は決して長くなく重すぎず、読むほどに好感度が増してしまった。その年齢になった時に、一緒にいられる友達がいたら、老後も怖くない。今から始めることに遅すぎることはない、と前向きにもなれた。

    0
    2026年06月22日

    Posted by ブクログ

    おいしい描写に食べたくなる
    作りたくなる
    総菜屋で働くのもいいねって思わせる

    3人の60代女性が総菜屋で働く
    それぞれの人生を抱えながら毎日総菜屋に来て働く。しゃべる。食べる。
    総菜屋以外での関係性も相まって素敵な日常を過ごしているのね

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    あさりの串カツとか、キャベツ炒めとか、鰻巻きとか、美味しそうなお料理がたくさん出てきて、お料理が上手な女性って本当にいいなぁと思いました。そろそろ春キャベツの時期だから、ニンニクとバターとお塩でキャベツ炒め作ろうと思います。3人がずっと元気でいますように。続編を読むのが楽しみです。それにしても江子さんはすごいなぁー。わたしだったら白さんのこと絶対許さないけどな。

    0
    2026年02月10日

    Posted by ブクログ

    こんなお惣菜屋さんが近くに欲しいなー。
    お料理全部美味しそう。ちゃんと料理して、しっかり食べよう。
    年を重ねてた先輩の生活のお裾分け、元気でる!

    0
    2024年09月03日

キャベツ炒めに捧ぐ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    角川春樹事務所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ハルキ文庫
  • タイトル
    :
    キャベツ炒めに捧ぐ
  • タイトルID
    :
    1096820
  • ページ数
    :
    231ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年03月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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