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納豆なんてかわいいもの。世界にはにおいを嗅いだだけで気絶しそうなくさい食べものがたくさんある。あるどころか多くの人が喜んで食べている。いったいなぜ!? それは栄養があって、なんといっても美味しいから! 一緒にくさい食べものの奥深い世界を旅しよう!
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Posted by ブクログ
小泉先生の体験談を若い人たちに届ける一冊。くさいくさいっていうけれど、臭くても腐敗しているか食べられるか、わたしたちは瞬時に嗅ぎ分けられる能力を持っている。発酵と保存食、そしてその食べられるくささは、先人たちが築き上げた知恵の結晶です。
著者の小泉先生は『もやしもん』に出てくる教授のモデルとなったらしいと聞いていましたが、確かにその通りだなと思う内容でした。 くさいはうまい…かどうかは、わかりませんが、好奇心は掻き立てられました。 チーズはチャレンジしてみたいなぁ。
くさい食べ物というものをわかりやすく、実体験を交えて紹介している。 さすが「発酵」などの分野では第一人者の小泉武夫さんの本。小泉さんならではの語り口で、とてもおもしろく読めました。
食べ物の形容で「催涙性」って初めて見た。「食事をしているというより拷問にあっているような感じ」「死亡寸前に陥るようなにおい」「強烈猛烈激烈な臭気」と、とにかくくささの表現が豊かで、文章自体がおもしろかった。好奇心と研究者魂がすごい。
娯楽として楽しく読める。発酵の仕組みに関する記述も少々あるが、どちらかというと著者の軽妙な語りを楽しむための本。飲酒にまつわる話も多いので子ども向けとしては若干気になるところではある。
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世界一くさい食べもの ──なぜ食べられないような食べものがあるのか?
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小泉武夫
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