世界一くさい食べもの ──なぜ食べられないような食べものがあるのか?

世界一くさい食べもの ──なぜ食べられないような食べものがあるのか?

1,100円 (税込)

5pt

3.7

納豆なんてかわいいもの。世界にはにおいを嗅いだだけで気絶しそうなくさい食べものがたくさんある。あるどころか多くの人が喜んで食べている。いったいなぜ!? それは栄養があって、なんといっても美味しいから! 一緒にくさい食べものの奥深い世界を旅しよう!

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世界一くさい食べもの ──なぜ食べられないような食べものがあるのか? のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年04月10日

    くさい食べ物というものをわかりやすく、実体験を交えて紹介している。
    さすが「発酵」などの分野では第一人者の小泉武夫さんの本。小泉さんならではの語り口で、とてもおもしろく読めました。

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    Posted by ブクログ 2022年04月14日

    食べ物の形容で「催涙性」って初めて見た。「食事をしているというより拷問にあっているような感じ」「死亡寸前に陥るようなにおい」「強烈猛烈激烈な臭気」と、とにかくくささの表現が豊かで、文章自体がおもしろかった。好奇心と研究者魂がすごい。

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    Posted by ブクログ 2023年06月23日

    娯楽として楽しく読める。発酵の仕組みに関する記述も少々あるが、どちらかというと著者の軽妙な語りを楽しむための本。飲酒にまつわる話も多いので子ども向けとしては若干気になるところではある。

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