三人目の幽霊 落語シリーズ1

三人目の幽霊 落語シリーズ1

作者名 :
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作品内容

落語専門誌「季刊落語」の編集部は総員二名。入社早々配属された間宮緑は,その場で辞表を書こうかと世をはかなみかけたが,何とか気を取り直した。唯一の上司兼相棒は,この道三十年のベテラン牧大路。二と二を足して五にも十にもしてしまう,並外れた洞察力の主である。牧編集長にかかると,寄席を巻き込んだ御家騒動や山荘の摩訶不思議,潰え去る喫茶店の顛末といった“落ち”の見えない事件が,信じがたい飛躍を見せて着地する。時に掛け合いを演じながら,牧の辿る筋道を必死に追いかける緑。そして今日も,落語漬けの一日が始まる……。

ジャンル
出版社
東京創元社
ページ数
344ページ
電子版発売日
2011年01月31日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

三人目の幽霊 落語シリーズ1 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年10月31日

    落語雑誌の編集者が、東京下町で発生する事件(謎?)を解決する短編集。
    落語の内容や落語界のちょっとした蘊蓄に絡めて物語が展開するところが楽しく、寄席に行きたくなりました。
    次の週末あたりに鈴本演芸場へ行こうかな。

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    Posted by ブクログ 2013年11月04日

    落語がからんだミステリーといえば、北村薫「円紫シリーズ」が思い浮かぶが、こちらは落語の中身がストーリーと絡んで「タイガー&ドラゴン」の趣き。
    「福家警部補」の倒叙型とは異なり、牧と緑と一緒に犯人を追う。そして意外な犯人と犯行にたどり着く。
    面白かった。この作家の他の作品も読んでみたい。

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    Posted by ブクログ 2012年02月06日

    落語専門誌の編集者が、落語界で起きた様々な事件を解決する話。
    状況が分かりにくい部分も多いが、全体的には読みやすく、話もまあまあよくまとまっているかな。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    薀蓄に偏りすぎるきらいはあるし、動機に納得いかないところもあります。都合が第一の、閉じた人間関係に突っ込みも入れましたが、読みやすいは読みやすいです。「日常の謎」系だから圧倒的な悪人もいないし、嫌な気分になることもない。気楽に本を読みたい時にはいい作品だと思います。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    上方落語をベースにしたミステリ。落語をききたくなります。
    お気に入りなのでUSまでおともさせてきました。もう一度読んだけど、すっかり落ちの細かいところを忘れていて、再び楽しめました。いいなあこの本。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    落語専門誌の編集部員を主人公にした連作ミステリ短編集。巧いですな。よどみなくスラスラと読ませる文章です。落語とミステリは相性もいいですしね。でも物足りなさも感じるんです。推理の筋道が飛躍しすぎているようにも感じるんですよ。探偵役の考え方に共感し得ない部分がある為でしょうかね。それとも落語という「芸」...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月06日

    短編集。それぞれ落語どっぷりの作もあれば、表面撫でただけのモノもあり、どっぷりばかりを期待してると肩すかしかも。「三鶯荘奇談」なんかは、かなりサスペンスで追走劇なんかも盛り込んでて落語とはまったく切り離して面白かった。

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    Posted by ブクログ 2016年10月12日

    なんとなく「円紫」シリーズを彷彿とさせる。が、キャラが立っている分、北村さんの方が良いかな。

    本シリーズも悪くはないが、のめり込むほどではない。

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    Posted by ブクログ 2016年09月27日

    内容(「BOOK」データベースより)

    衝撃の辞令を受けて泣く泣く「季刊落語」編集部の一員となった間宮緑は、牧編集長の洞察力に感嘆しきり。風采は上がらず食べ物に執着しない牧だが、長年の経験で培った観察眼に物を言わせ、しばしば名探偵の横顔を見せるのだ。寄席の騒動や緑の友人が発したSOS、山荘の奇天烈も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月13日

    短編連作。
    主人公は女性記者で、季刊誌の噺家雑誌の編集者。
    それと、その上司の編集長が、噺家たちのトラブルに巻き込まれて事件を解決して……という話。
    死人は出ない。

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