オチケン!

オチケン!

作者名 :
通常価格 630円 (573円+税)
獲得ポイント

3pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

大学に入学早々、廃部の危機に瀕したオチケン(落語研究会)に入部させられた越智健一。「越智健一でオチケンかぁ。よくできてるよねぇ。ウフフ」――落語にはまったく無関心だった越智だが、名前だけを理由に無理やり入部。強烈な個性の先輩二人に振り回され、授業もまともに出られない。あげくはサークル間の部室争奪をめぐる陰謀に巻き込まれることになり……。本書は落語にちなんだミステリーも多数発表してきた著者が、大学のオチケンを舞台にユーモアと落語のウンチク満載で描く連作中編ミステリー。付録の「落語ってミステリー!?」では、著者独特の解説による「落語への招待」が綴られており、落語初心者でも安心して手に取れる。解説は、若い落語ファンを中心に人気沸騰中の柳家喬太郎。代表作に自らのオチケン時代をネタにした新作落語もある強力な解説者を得て、ミステリーファンにも落語ファンにも目の離せない一冊となった。

ジャンル
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP文芸文庫
ページ数
336ページ
電子版発売日
2017年04月07日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

    Posted by ブクログ 2019年03月09日

    大学の落研メンバーが、学内で発生する事件を落語と絡めながら解決するという物語。
    少し前まで落語には全く興味がなかったのですが、興味本位で一度見てからその魅力に気付いた初心者の自分は、分かりやすい落語の解説と事件との結び付け方をとても楽しく読めました。
    また落語の好き嫌いは関係なくとも、いかにもといっ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年10月20日

    落語なのにミステリー。想像を遥かに超えました。主人公が落語がんばって覚えて人前で公演!とかじゃなくてミステリーなのか。続きがあるみたいなので是非そちらもお目にかかりたい。そしてまた寄席いきたいなあ

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年12月02日

    落語に何の興味も関心もなかったのに、名前が『オチケン』だからというだけで強引に勧誘され、部室争奪の諍いから起きる事件の謎解きまで強制される主人公の越智健一。
    大学時代のサークル活動が懐かしくなる設定。最近落語への興味が再燃してきたので選んだ本だが、落語の面白さを垣間見るにはちょうど良かった。
    ストー...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年04月27日

    「オチケン!」は新大学生が落研に入って大学内でのアクシデントを解決するアームチェア様式のミステリー
    主人公の新一年生で落研に無理やり入部させられた越智健一と落研に入部させた岸弥一郎ともう一人の先輩中村誠一が学校公認サークルと非公認サークルとの事件を解決せざるを得ない状態になってしまう巻き込まれる「幽...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年12月07日

    大学に入学早々、廃部の危機に瀕したオチケン(落語研究会)に入部させられた越智健一。「越智健一でオチケンかぁ。よくできてるよねぇ。ウフフ」――落語にはまったく無関心だった越智だが、名前だけを理由に無理やり入部。強烈な個性の先輩二人に振り回され、授業もまともに出られない。あげくはサークル間の部室争奪をめ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年09月02日

    短篇集かとおもいきや、一冊で一つの作品なんですね。
    雰囲気が若干、東川篤哉のコメディ推理小説に似ている気がします。
    落語と絡めた推理は面白いんですが、
    もう少し判りやすいと良かったかもしれません。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年02月09日

    主人公:越智健一。通称オチケン
    所属部:落語研究会。略してオチケン

    名前と断りベタな性格のせいで、ほぼ強制的にオチケンに入らされたオチケン。落語が盛り込まれた大学生活は、ミステリ要素を含みつつもほのぼの可愛らしい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年09月18日

    久しぶりの大倉崇裕、スラスラ読める心地よい作品だった。
    ほんと、ジャンル不問の多才な人だなぁ。

    落語とミステリが近しい存在であるという論理に端を発し、すなわち名落語家は名探偵である、とする手腕はお見事。

    岸、中村、越智のオチケントリオのみならず、脇を固める一癖も二癖もある面々が小気味よく描かれて...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年12月01日

    大学の落語研究会を中心にしたミステリーもの。ミステリーだけど、人も死なないし、サークル間で起きる問題を落研の部員が解決する しかもほとんど、落語の話とつながっているという御都合主義は否めないが、こういう娯楽本としてはなかなかに読める。
    落語素人の俺にとっては、時そばといわれてどんなストーリーだったか...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年06月23日

    2014/6/23
    ちょっと物足りない。ボリューム的に。
    続きが出てるから補えるけど1冊の量としては少ないよね。
    1日の行き帰りでほぼ読んじゃったよ。
    だから内容もまだまだ紹介編といったところだと感じたんだけど違うのかな?
    とにかく足りません。全然おなかいっぱいになりません。
    そんな読後感でした。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています