明日、世界がこのままだったら

明日、世界がこのままだったら

作者名 :
通常価格 1,870円 (1,700円+税)
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作品内容

目覚めると、世界に二人きりとなっていたサチとワタル。二人の部屋はいびつにくっつき、誰もいない街は静まり返っていた。そして不意に現れた管理人を自称する女に、ここは生と死の「狭間の世界」だと告げられる。二人の肉体は、今まさに死を迎えようとしている、と――。そのまま「完全なる死」を迎えるはずだった二人だが、奇跡的に現実世界へ戻るチャンスが訪れる。残酷な選択とともに。私は、俺は、何のために、誰のために生きるのか。生きることを真摯に見つめるエモーショナルな長編小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文芸単行本
ページ数
328ページ
電子版発売日
2021年09月24日
紙の本の発売
2021年09月
サイズ(目安)
1MB

明日、世界がこのままだったら のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年11月08日

    生きたい気持ちと、生かしたい気持ち。サチとワタルが巡り合ったからこそ生まれてくる感情がそこにあった。「一度きりの人生」、本書に出てくる、狭間の世界は本当に存在するように感じた。

    0

    Posted by ブクログ 2022年02月16日

    引かれたレールを進む人生でいいのかどうか。レールを外れることを選べない理由が二通りあるのは考えたことなかった。ワタルに幸あれ!

    0

    Posted by ブクログ 2022年01月29日

    生と死の狭間で、人は何を選択するのか。
    考えさせられる話でした。
    話のオチが出来すぎ。なるほど、そうきたかと納得しました。

    0

    Posted by ブクログ 2022年01月24日

    タイトル通りを願う二人
    でも・・・
    凄く似た話どっかで読んだ
    それでも尚感じ入る
    不思議で面白く、切ない、いいお話

    0

    Posted by ブクログ 2021年11月04日

    サチとワタルしかいない「狭間の世界」。後半、理由が明らかになり胸が締め付けられた。赤と黒のカードの開封シーンには感涙。優しくて寂しい2人だったからこそ、選択に後悔はなかったと思いたい。

    0

    Posted by ブクログ 2023年01月13日

    感想
    命の選択はファンタジーではない。美しく描かれる残酷なテーマ。だが残酷ではないのかもしれない。世界は有限だから生きられない命も存在する。

    0

    Posted by ブクログ 2022年04月13日

    でもまあ、飯食って、ウマい、って思えたら、そんなに悪い状況じゃないんじゃないかなって思うんだよね。

    光がちょっとあるだけで、希望があるように見えますよ。

    0

    Posted by ブクログ 2022年03月12日

    生と死のはざまの世界で、二人の世界でどちらを生かすか、今までの人生の意味を問いながら、カードを選ぶ。生の選択(トリアージ)の重さ。生きているという意味を問い直す作品。レールの上を生きていただけかどうか。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年10月27日

    決してハッピーエンドとは違うのかもしれない、残酷だなとも思うけど、物語としての完成度の高さ、透明度、純粋さ。読んでいて澄んだ気持ちになるとてもいい話だった。
    ワタルがこの先たくさんの人を幸せにできますように。サチが次の世界でも楽しく過ごせますように。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年11月05日

    生と死の間にある「狭間の世界」で出会った、幸と恒の生死をかけた恋のお話。どっちかだけが生き返れるという状況で、二人の選択のはどういうものだったのか?っていう話。
    お互いに相手のことを考えて出した結論が切ない。
    生きることにあまり執着ないような二人だけど「生きたい、生きていてほしい」と大切な人に対して...続きを読む

    0

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