田舎暮らし毒本

田舎暮らし毒本

990円 (税込)

4pt

3.8

田舎暮らしにスローライフはあり得ない! ――東京から自然あふれる地方に移住して20年の小説家が満を持して贈る、田舎暮らしのノウハウとダークサイド。土地探しから家の建築、移住費用、田舎ならではの生活必需品、地元民との関係、次から次へと襲いかかってくる都会ではあり得ないトラブルまで、軽妙な筆致で克明に綴るキレイゴト抜きの「田舎暮らし毒本」。本書を読まずして移住するべからず!

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田舎暮らし毒本 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    田舎暮らしの大変さへの理解はあると思っていたが、猟師、電気柵、井戸水、放射能汚染された薪という問題は想像を超える角度と影響度で恐れ入った。
    田舎を一緒くたには出来ないが、土地がどこであれ別の形で大変な問題にぶち当たるのだろう。
    宮崎の美々津に住む知人や、山山口で知り合った移住者からも似た話を聞いてい

    0
    2025年08月03日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍で増加する田舎暮らしの理想と現実。山梨県北杜市に20年以上暮らす作家のリアルな現実。

    移住に関する費用、維持費や景観、近所付き合いなど。憧れの田舎暮らしについてまわるトラブルを具体的に記す。なかなか思ったような生活ができず、挫折する人も多いことが良く分かる。

    0
    2021年10月30日

    Posted by ブクログ

    大好きな作家さんの北杜市移住生活を描いたノンフィクション。ログハウス、薪ストーブ…、あこがれる人は多いが現実は甘くない。前半は移住のノウハウがいっぱいで、後半はなかなかお目にかかれないトラブル談。もともと田舎に住んでいる自分は春先から草刈り、庭木の剪定、薪づくりに忙しい。作業後のビールを楽しみに。

    1
    2021年10月30日

    Posted by ブクログ

    田舎への憧れは全くないですが、自分の想像以上に厳しい現実があるんだと

    あらためて再認識。

    そこそこの都会がいいというのが、自分の見解。

    自分はどこかに移住する気は、今のところゼロです。

    それでいいな、と再認識させられた1冊でした。

    0
    2022年06月26日

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