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妖怪に関する膨大な資料を蒐集する、長身色白、端正な顔立ちだがやせぎすの青年、絶対城阿頼耶。白のワイシャツに黒のネクタイ、黒の羽織をマントのように被る彼の元には、怪奇現象に悩む人々からの相談が後を絶たない。 季節は春、新入生で賑わうキャンパス。絶対城が根城にしている東勢大学文学部四号館四階、四十四番資料室を訪れる新入生の姿があった。彼女の名前は湯ノ山礼音。原因不明の怪奇現象に悩まされており、資料室の扉を叩いたのだ――。 四十四番資料室の妖怪博士・絶対城が紐解く伝奇ミステリ登場!
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Posted by ブクログ
これはフィクションです。(著者談)
大事なことですね。書いておかないと、そうなのかーと・・・あぶない、あぶない。
一度は名前を聞いたことがある妖怪が登場します。
「文学部4号館4階44番資料室、俺はいつでもそこにいる。」
その男の名は、「絶対城阿頼耶」。
ユーレイこと湯ノ山礼音は原因不明の耳鳴りを抱えていた。
謎のお嬢様風准教授・織口先生にアドバイスを受け資料室を訪れた。
そこで出会った絶対城先輩は何者なのか?そして礼音の耳鳴りは解決するのか?
礼音は華やかなでバラ色のキャンパスライフを楽しみたかったはずなのに、それとは540度くらい違うキャンパスライフを送ることになったって、長身色白頓珍漢な格好の、どこから見たって怪人で変人な妖怪学の専門家と知り合いになったって、それはそれでいいんじゃない?
華やかばかりじゃ退屈だろう。仮怪、誤怪、偽怪、心怪。4つの怪異に巻き込まれ退屈なんて吹っ飛びそうだ。それって、ホントなの?ウソなの?インチキなの?
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