作品一覧

ユーザーレビュー

  • 平家物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

    Posted by ブクログ

    本書は「ビギナーズ・クラシックス」と銘打ったダイジェスト版であり、平家物語を早送りで読んでるような感じですが、あらすじのまとめ方が良く、物語の流れがよく理解できます。
    もともとは琵琶法師が語る「語り本」のため、文章のリズムもいいんでしょう。
    印象深いエピソードも多く、読むほどに引き込まれる大変魅力的で面白い物語です。

    ■悲劇の賢人・平重盛
     「此一門にあらざらむ人はみな人非人なるべし」(平家にあらずんば人にあらず。「人非人」とは身分の低い人、宮中で栄達できない人という意味)と言うほどに栄華を極めた平家一門。
     しかし、清盛の嫡男である重盛の死後、その権勢にも翳りが見え始めます。
     重盛は、絶

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    2026年03月20日
  • おくのほそ道(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    「おくのほそ道」と言えば
    “月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、、、”の冒頭の言葉で始まる松尾芭蕉の名作である。又     
     平泉での “夏草や兵どもが夢の跡”
     立石寺での “岩にしみ入る蝉の声”
     酒田で “暑き日を海に入れたり最上川”
     越後路での “荒海や佐渡に横たふ天の河”などなどの有名な俳句で知られている。私には これくらいの知識しかなかった。一度読んで見たい気持ちはあったが とても無理、無理とあきらめていた。
    そんな時 この角川の“ビギナーズ・クラシックス の日本の古典”シリーズの「おくのほそ道」と出会う。

    最初に思ったのが、なんと読みやす

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    2026年03月01日
  • 万葉集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    ブク友さんたちの影響で、短歌に触れる機会が増えました。
    それにつれて「自分はどんな歌が好きだったんだっけ?」「どんな歌が作りたいんだろう」と考えるようになりました。

    教科書で見た歌、子どもの頃ハマった百人一首の歌…
    いろいろありますが「万葉集」はいつか読んでみたい本でした。
    とはいえ全巻(20巻 4500余首)を読むのは多分一生無理、そこでビギナー向けのこの本を選びました。
    口絵に高校時代に関心を持った額田王の絵があり、下記の歌が載っていたことも選ぶ時の決め手になりました。

    巻頭を飾る雄略天皇の歌(おおらかでちょっと鼻につく男子なところが面白かった)
    の次に紹介されている額田王の歌

    熟田

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    2026年03月01日
  • 平家物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    平家物語のダイジェスト版
    原文と現代語訳は主要なエピソードに絞られているが、その他のエピソードも、合間に概要と説明があり、平家物語の全体像がしっかり分かるようになっている。現代語訳は分かりやすく、原文もルビが細かく振っており、どちらも読みやすい。合間に解説が挟まれるとともに、巻末に系図や年表等がついており、ビギナーズクラシックスの名の通り、古典に馴染みのない初心者にも親切な作りになっている。平家の武士たちの死に様には、後の時代の武士たちの価値観の原型となるエピソードも多く、より詳細な訳注付きの全文や研究書を読み進め、平家物語の世界をもっと味わいたくなった。

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    2026年02月14日
  • 蜻蛉日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

    Posted by ブクログ

    作者藤原道綱の母
    藤原兼家とのはかない結婚生活の日記
    なかなか家に帰ってきてくれない兼家
    うちの前を素通りしてよその女のところにいく兼家
    切ないねー
    でも兼家も作者のことを大切に思ってるみたいだからもっと甘え上手になって上手くすればいいのにーって読んでて何度も思う笑
    兼家のことが大好きだけどプライドの高さが邪魔して甘えられないのね
    私は兼家に言いたい、この女はやめておけと。傍から見てもめんどくさい笑
    でも自ら惨めさ嫉妬まみれさをさらけ出して書く道綱母も素晴らしい
    とても面白かったです

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    2026年01月28日

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