「梓崎優」おすすめ作品一覧

「梓崎優」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2016/12/02更新

ユーザーレビュー

  • 叫びと祈り
    旅とミステリー。5つの作品がおさめられている。個人的にはこれらの物語そのものに魅力を感じた。そこにミステリーの要素が加わり、より深いものになっていると思う。
  • 叫びと祈り
    読み終わって、思わず溜息をついた。それは話がつまらないだとか、とんでもないトリックにどっきりした、とかではない。純真たるミステリー小説において、ここまで文章を美しく書けるのかと驚く、感嘆の意である。
    こういうとなんだか語弊があるような気もするので大前提としていうと、もちろんストーリーそのものも面白か...続きを読む
  • リバーサイド・チルドレン
    1年くらい前に買って、何故か埃を被っていた1冊。
    デビュー作の『叫びと祈り』は、私たちとの価値観の違いを理論に落とし込み、異形の動機を描き切った傑作でしたが、本作もそのスタイルは変わらず、長編でその異形の世界を楽しめる素晴らしい一冊でした。
    ただ、このスタイルを貫こうとすると、いずれアイディアが枯渇...続きを読む
  • 叫びと祈り
    はぁ〜
    すごいなぁ〜

    何が凄いってその文章力が凄い。
    新人とは思えないよ。
    読みやすいのに叙情的な文章で、異国の荘厳で牧歌的な雰囲気がひしひしと伝わってくる。
    深水黎一郎の短編『北欧二題』や『蜜月旅行』なんかを彷彿とさせる。

    肝心のミステリについてなんだけど…
    これまた凄い。

    まず『砂漠を走る...続きを読む
  • 叫びと祈り
    描写、構成、文章が緻密で濃厚。短編の一編一編がエスプレッソコーヒーの味わいのような。
    短編で描かれるシーン以外の部分を想像させる奥行きもいい。
    文章は抑えめで理性的。それでいて詩的でもある。

    ミステリの連作短編というと、一話完結のTVドラマのような物足りなさを感じがちだが、これは世界観を楽しめた。...続きを読む

特集