佐藤芳直の作品一覧
「佐藤芳直」の「[親子で読めるジュニア版]日本はこうして世界から信頼される国となった」「外国人に伝えたくなる 美しい日本人の姿」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「佐藤芳直」の「[親子で読めるジュニア版]日本はこうして世界から信頼される国となった」「外国人に伝えたくなる 美しい日本人の姿」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この時期、この本に出会えたのは喜びです。
日本国、日本人の誇りを取り戻せる本。
自虐観の歴史を学んできた人には、ぜひ読んでもらいたい本です。
父親から息子に語る形式で11の歴史を語っています。
読み進めると熱い物が込み上げます!
■1890年エルトゥールル号遭難
■1905年日露戦争日本海海戦
■1958年ダットサン210北米上陸
■1703年赤穂浪士討ち入り
■1853年ペリー黒船来航
■1919年人種的差別撤廃提案
■1941年日米戦争開戦
■1951年マッカーサーの証言
■1964年東海道新幹線開通
■1859年吉田松陰死す
■1944年特攻
■1890年エルトゥールル号遭難
イラン
Posted by ブクログ
なぜ、「世界は日本化する」のかということだが、著者の仮説はこうだ。世界はどの国も、先進国になれば量から質を追求するようになる。質的なモノづくりに特化している国の中では、断トツで日本が先頭を走っている。質的な生活を追求するようになると、どうしたって日本と巡り合う。また、どこの国の民族も豊かさを目指す。豊かになれば人間は、量より質を求めるようになる。どの民族も、質を追求していくと日本にぶつかる。だから「世界は日本化する」のである。
というロジックである。
書かれている内容だが、
第1章 世界が憧れる“日本人”という社会資本
第2章 日本人を作った歴史、教育、リーダーのあり方
第3章 世界を席巻した
Posted by ブクログ
昔の日本人は何を考えていたか。
今の日本人が知らなければならないことがあると思います。
この本を通じて書かれているのは本当の「歴史」はなんであるかということ。
その時代を生きた日本人が後世の日本人に何を残そうと考えたかその心情に想いを馳せることやと思います。
別にホルホルする必要はないんです。
今の日本万歳番組に辟易してる人もいると思います。
しかしそれとは別に今の時代に彼らは何を繋いでくれたのか。
それを娘や息子にどうやって繋いでいくのか。
本当に考えさせられます。
ドラッカーの言葉として
「日本は西洋をアジアから追い出し、西洋の植民地勢力の権威を失墜させる事に成功した。その
Posted by ブクログ
大学卒業とともに現船井総研に入社し、舩井氏の下で学び、同社の常務まで務めた著者による舩井幸雄の教え。
あくまでも著者自身の目線で、自らが舩井氏から学んだ見方、考え方、向き合い方などが綴られている。
現状肯定過去オール善、憤(なにくそ!負けてたまるか)のエネルギー、一人ひとりが世のため人のために行動する公の心、喜びを与えるための思いやり、感謝と謙虚、変幻自在、包み込み、ルール化能力、成功モデルのようになれるという気概、絶対的非代替の存在を目指す、不合理への受容。
免れない自分の死に際して遺したものを誇れるような生き方を今選択し実行すること。その背中を押された。
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