作品一覧

  • エネルギー・バンパイア

    エネルギー・バンパイア

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    「一緒にいると、なぜか疲れてしまう人」、あなたのまわりにいませんか?  もしかしたらその人は「エネルギー・バンパイア」かもしれません。  「エネルギー・バンパイア」とは「あなたのエネルギーを吸い取ってしまう人」。  エネルギーは目に見えないもの。「元気」「生命力」「モチベーション」などの総称です。  5人に1人がエネルギー・バンパイアともいわれています。  エネルギー・バンパイアは家族、職場、友人関係に潜んでいます。  “いい人の仮面”をかぶって、あなたのエネルギーを狙っているのです。  悪い人ではないのだけど、あの人と一緒にいるとぐったりしてしまう……。  誘ってくれるのは嫌ではないけど、あの人に会うと思うとなぜか気が重い……。  心当たりがあるなら要注意!  エネルギー・バンパイアはとくに繊細さん(HSP)が大好物。  本書でエネルギー・バンパイアから身を守る方法を知ってほしいです。
  • 「仕舞」としての呆け

    「仕舞」としての呆け

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、認知症患者の心を開き、自身が病に向き合う中で関係性・社会性を取り戻していく実践記録。手記を書き、サイコドラマを演じるという精神科医療としての手法を提示する一方、対症療法に陥ってきた認知症ケアのあり方を問い直し、マニュアル化する現状に警鐘を鳴らす。
  • 人と暮らせない

    人と暮らせない

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    「誰かと暮らすと、なぜこんなに疲れてしまうのか――」 結婚、出産、離婚、育児、恋愛、そして家族との日常。 人生のさまざまな局面で、人と暮らすことに違和感を抱いてきた著者が、自らの経験をもとに語る「ひとりでいること」のリアル。 本書は、「人と一緒に暮らせない」という思いを抱えるすべての人に寄り添う、共感のエッセイです。 同居のストレス、離婚の決断、人と眠れない問題、パートナーとの距離感、泊まりの苦手意識――。 世の中で「ふつう」とされている暮らしにフィットしない自分を責めたり、無理に合わせようとしたりした結果、心や体をすり減らしてしまう人は少なくありません。 けれど、「誰かと一緒に住まない選択」は、決してわがままでも、愛情が足りないわけでもない。 本書を読むと、それがひとつの「性質」であり、「生き方」なのだと気づかされます。 孤独、ストレス、暮らし方、コミュニケーション、食事、終活まで。 「ひとりで生きる」という選択を、明るく、静かに、前向きに捉えることができる一冊です。 誰かと暮らせない自分を肯定したいと願う人、 あるいはそうした人の気持ちを知りたいと思うすべての人へ。
  • 不登校ってダメなこと?

    不登校ってダメなこと?

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻1,210円 (税込)
    「もう一度学校へ行ってほしい」という気持ちを、不登校のわが子に押し付けてしまっていませんか? 「勉強が遅れて進学できないんじゃないだろうか?」 「いい会社へ就職できなくなってしまう……」 お子さんが、いわゆる普通の道から外れてしまうのではないかと、不安やモヤモヤが募っていることでしょう。 ですが、考えてみてください。 再登校させて、全てが解決するでしょうか。 再登校が、親が安心するための手段になっていませんか。 カウンセラーである著者の子どもも不登校でした。 小学5年生から体調不良が始まり、その後、起立性調節障害と診断され、中学で登校できたのは7 日だけでした。その状況でも自分がやりたいこと(釣り)と出会い、探究を深め、本人の意思で高校へは進学しない道を選びました。現在は西日本に拠点を移し、スポンサー3社からのサポートを受けながら活動を続けています。 著者はわが子と関わる中で、「こうあってほしい」という親の願望やエゴが、子どもの今を否定し、苦しめていると気づきました。 そして、子どものやりたいことをマネジメントしながら、親子の信頼関係を深めていったのです。 本書は物語形式。かつて不登校の子どもを育てたカウンセラーが、親として、カウンセラーとしての経験をもとに、子どもとどう向き合ったらよいのか、親としてどのような意識を持てばよいのかを、小学生と中学生の2組の親子に伝えていくストーリーです。 不登校や子育てに悩むお母さん、お父さんの心が少しでも軽くなりますように―――。

ユーザーレビュー

  • 人と暮らせない

    Posted by ブクログ

    私自身、独り身であるため、面白そうな本だと思い購入しました。
    筆者は現在、本の出版以外でもラジオ番組で放送したりと活躍されています。以前はカウンセラーも行っていたようです。この本では、他人と暮らすよりも一人で暮らした方がよいと思っていることを分かりやすく教えてくれます。

    〇筆者が人と暮らせない理由を述べています。
    1.イビキ
    女性であるが、イビキの音が大きいようです。アプリでその音を聞いたところ、「私は喉に怪物を飼っているのだろうか?」(94P)と思ったようです。この音を他人に聞かせたくないということでした。

    2.音
    音がストレスとなるということです。夫が遅くに帰って来て鍵の音が気になったということでした。他にも人の足音、声、息遣いなども気になるということです。(80P)
    私も音にはかなり敏感な性質を持っています。そのため、筆者のセリフが身につまされます。映画館や新幹線の中でスーパーの袋のカシャカシャという音は特に苦手です。
    では息子さんとの暮らしはどうだったのかと言えば、現在、息子さんとは別居していて、息子さんが東京に戻って来た際にはホテルに宿泊し、お母さんの負担とならないよう気遣っているようです。
    そのような息子さんをお母さんは「自分で産んだからか、私は息子のことを自分の次に信頼している。お互いに良き理解者で何でも話せる間柄だ」(83P)と言っています。どうか息子さんと末永く良い関係であって欲しいと思いました。

    Lineのやり取りが面倒で別れた彼氏がいたようです。メッセージが多い人や長文送ってくる人も無理でスタンプやアイコンや絵文字のセンスが合わない人も別れているようです。なお、グループlineにはなるべく入らないようにしているということです。その理由として、時間とエネルギーを多く取られることから「個」を大切にしたいということでした。(130P~133P)Lineなどのやり取りが面倒ということは多くの方に共通する悩みかもしれません。

    筆者は、一人暮らしに向いている人として、
    ・やりたいことや好きなことがあって、それに集中したい人
    ・推し活をする人
    などを挙げています。(106P)

    また、一人暮らしは(コスパは悪いものの)メリットとしては、以下のものを挙げています。(182P)
    ・マイペースに生活できる
    ・自由を確保できる
    ・人に気を遣わなくて済む
    ・超快適

    〇死についても書かれています。
    「死ぬ瞬間、誰かに見守られて死にたいか?と考えると、もちろん家族とか大切な友達とかには会いたいけど、相手に無理はさせたくないなあと思うし、どちらかというとひとりで死にたいかも、と思った(突然死ではない場合)。」(212P)
    私はこれを読んで、人は誰かに見守られて死ぬことがよいのか(理想的なのか)人知れず死ぬことがよいのか決めかねています。

    〇社会との関わり方についても書かれています。
    「子どもが生まれると、ママ社会で生きていくことになる。それまで営業職でバリバリ仕事をしていた私にとっては、何となく自分のいる世界が偏っている気がしていた。離婚してからのほうが、人間関係が広がったと感じている。」(215P)
    ママ社会を窮屈だと感じ、離婚してからノビノビと暮らしている様子が窺えます。

    〇彼氏又は夫との過ごし方を語っている部分が率直でとても好感が持てました。(特に女性はこの手の話を避ける傾向があると思っていたからです)
    好意を持っている男女間では、自然と性行為が行われます。そのことを「あれ」と言い

    「(略)必ず帰る彼とのあれは、寝室でするより他の場所が良かった。ひとり暮らしをしている私にとって寝室は、「聖域」だからだ。というわけで、私はそういう雰囲気になったら、何となく寝室でない場所に誘導していた。」(77P)

    「デートで「ホテルに一泊」というのもある。自分より年上の相手の場合に、このスタイルが多かった気がする。どこかで食事して、もう一軒くらい行って、そのあとホテルという流れが一般的。私の性格では「どうせするのにまどろっこしいな」と思っていた。」(88P)

    付き合っている男女間であれば、愛の行為を自然と行いますが、その愛の行為についても率直に(ストレートに)教えてくれています。

    私はR5に両親がこの世に居なくなり、ひしひしと孤独を感じ始めたタイミングでこの本を手に取りました。この本は自分のこれからの人生を考える良い契機となりました。

    この本は、一人暮らしをしている方やこれからパートナーを見付けて一緒に生活を始めようとしている方などにとても参考となる本であると思い、お薦めします。

    この本の筆者である石橋典子さんと出版社のみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

    0
    2026年06月20日
  • 不登校ってダメなこと?

    Posted by ブクログ

    不登校に興味があり、この本を読みました。この本を読んで学校に行くこと(登校すること)だけが良いということではないということがよく分かりました。
    筆者の石橋典子さんも息子さんが不登校で苦労した経験があり、そのことも踏まえてカウンセラーとして、この本で二人のお母さんにアドバイスしています。

    二つの実例がありました。一つ目の事例は息子さんが「OD(起立性調節障害)」という病気になっており、二つ目の事例は娘さんが「過敏性腸症候群」になっているというものでした。それぞれの事例で筆者がお母さんにアドバイスした内容では、二つのポイントがあると思いました。(50P)

    1.子どもが朝、起きてこれず学校に行けなくなった際には「観察日記」というものを付けて、子どもの状態を客観的に把握することが有益という内容

    2.お子さんに学校へ行って欲しいというのは、親が安心したいためであり、親のエゴではないかという内容

    1について、観察日記に親が「今日も起きてこない」などの失望の気持ちを書くのではなく、「起床:〇時」など淡々と客観的に書くようにアドバイスしています。(48P)

    2について、お母さんが「大学へ行って良い会社に入って幸せになって欲しい」と言うと、筆者は「幸せになることが必ずしも、良い大学に入って良い会社に就職することではないと思っています。」と返しています。(153P)
    また「学校に行かなくても、親が子どもに教えられることはたくさんあります。生きていくには勉強以外にもたくさん大切なことがあると、まずお母さんがきづいてください。」私も同じ思いです。
    そして、筆者が産んだときのことを思い出してもらいました。(155P)
    お母さんは「生まれてきてくれて嬉しかった。この子に幸せになってほしいと願いました。」と答え、そして筆者は「生きていてくれるだけで充分というところに立ち戻って、いまできることから始めてみませんか」と提案します。
    そのことでお母さんは娘さんがしているTⅰKTOKを共通の話題として打ち解けるようになりました。

    また、筆者の息子さんが在籍した渋谷区立上原中学校時代の担任の板垣先生のインタビュー記事も載っていました。(188P)
    私が感動したのは、不登校の生徒のため校長先生、学年主任の先生、板垣先生が筆者の家を訪問して、自宅で卒業式をしたということです。今もそこまでの労力と時間を取ってくれる学校関係者がいることを知って嬉しくなりました

    この本は子どもが不登校となっている方にとても参考となる本だと思いましたので、お薦めします。
    この本を書かれた筆者と出版社の方に心より感謝申し上げます。
    拙いブログをお読みいただきありがとうございました。

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    2026年04月19日
  • 人と暮らせない

    Posted by ブクログ

    何となく、私自身ももしかしたら一人で生きていくのが向いているのかも…と思いこの本を手に取りました。
    年齢や経験、環境の違いなどもあり共感できる部分とできない部分が両方ありましたが、私はまずシンプルに著者の方のことが好きだなあと思いました。
    所々すごく共感できる部分があり、やっぱり私も向いてない方なのかも?笑

    短くてシンプルな言葉て綴られているので本当にサラサラ読めました。カウンセリングをされている方なのもあり、様々な配慮も感じられる文章で読みやすかったです。

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    2026年08月27日
  • 不登校ってダメなこと?

    Posted by ブクログ

    すごく読みやすい。
    観察日記をつけてみるということと、親のエゴで安心したいだけではないのかとズバリ聞いてみることは大事な様に感じた。

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    2026年08月10日
  • 「仕舞」としての呆け

    Posted by ブクログ

    精神科の看護師として長く臨床を経験した著者。「認知症」の方々と多く関わり合うようになって、そこから学んだことは「仕舞」ということ。
    人生は誰でもいつか「死」をもって閉じられる。その前に、自分の飾らない姿にて人生の舞台を舞い始めるのではないでしょうか。
    そして、その中で私たちは不安を感じさせず、安心した環境の中で演じていただけるようにすれば良いのです。そして、そこで見せていただく生き様を学ばさせてもらえるのです。
    認知症の方に日記や手紙を書いてもらう、サイコドラマを演じてもらうなどが取り上げられがちですが、人間の生きる力に真摯に向きあっている方だと感じました。

    0
    2015年08月17日

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