藤巻一保の作品一覧 「藤巻一保」の「決定版 東洋の魔術書 アジアに伝わる“秘密の書”を全解読!」「古事記外伝 正史から消された神話群」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 決定版 東洋の魔術書 アジアに伝わる“秘密の書”を全解読! 3.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻470円 (税込) 東アジア、インド、チベット、さらには古代エジプトを中心としたオリエント、中東世界。そうした「全アジア」に伝わる「秘された書」一冊一冊の内容を、豊富な図版と分かりやすい文章でダイジェストにまとめた総解説事典である。『西洋魔術書大全』の姉妹版。 試し読み フォロー 古事記外伝 正史から消された神話群 5.0 学術・語学 / 教育 1巻1,361円 (税込) 封印され、抹殺された神々とは? 記紀から意図的に除外された古代氏族の神話群を総検証し、天皇家と中臣・藤原氏による神話隠しと国家支配の実態を暴く、謎解きと異説の古代史ミステリー。今よみがえる出雲、伊勢、葛城、物部、忌部、土蜘蛛の伝承と記憶! 試し読み フォロー 性愛の仏教史 3.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,780円 (税込) 本来、戒律が厳しかったはずの仏教教団――そこには古来、愛欲の渦巻く秘められた領域があった。稚児との男色の秘儀、性器を刻んだ仏像、エロティックな瞑想法、少女を愛した僧侶たち……驚くべきエピソードと秘密儀式を満載した、スキャンダラスな仏教史! 試し読み フォロー 戦争とオカルティズム 現人神天皇と神憑り軍人 - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻2,310円 (税込) 日本は「神の国」であり、「天皇の国」である―― 軍人たちを呪縛し続け、 日本を「聖戦」という名の戦争へと誘った ファナティックまでの井出織ギーの正体 ‐敗戦で一気に崩壊した「天皇」という不動の中心軸 ‐ユダヤを絶対悪とし、天皇国日本を絶対正義とする善悪二元論 ‐現人神天皇というイデオロギーを『国策』として創作した明治国家 ‐現人神天皇に行き着き、天皇親政を求めて突き進んだ軍人たち ‐生々しい狂気の本丸 「天皇幻想」と「神憑り軍人」――天皇を巧みに利用し、今なお利用し続けているのは誰なのか…… 初めて書かれた戦争裏面史! 《目 次》 序 第一章 ユダヤ禍と竹内文献 ・四王天延孝――ユダヤ・フリーメーソンの陰謀を解きつづけた陸軍中将 ・安江弘仙―――『竹内文書』に日本とユダヤの超古代秘史を見た陸軍大佐 ・犬塚惟重―――ユダヤ陰謀論の深淵で揺れ動いた海軍大佐 ・山本英輔―――四国・剣山にソロモンの秘宝を求めた海軍大将 ・小磯国昭―――神代文字に八紘一宇の神意を見た男 第二章 古神道系団体の周辺 ・矢野祐太郎――「神の国」建設を夢見た海軍大佐 ・浅野正恭―――反大本の急先鋒となった海軍少将 ・秋山真之―――「霊夢」によって日露戦争を勝利に導いた海軍中将 ・秦真次――――超古代偽史に日本の神性を見た陸軍中将 ・満井佐吉―――「聖戦」の名のもとに「霊的国防」を訴えた陸軍中佐 第三章 二・二六事件と天皇信仰 ・相沢三郎―――天皇を「信仰」し、神示によって上官を斬った陸軍中佐 ・磯部浅一―――二・二六事件で昭和維新を夢見た青年将校 ・清原康平―――日本心霊科学史上、特筆すべき家系に生まれた陸軍少尉 ・大岸頼好―――皇道派青年将校に最も影響を与えた陸軍大尉 ・大久保弘一――熱烈なまでに天皇を信仰した霊媒体質の陸軍少佐 ・石原莞爾―――「世界最終戦争」を見据え「東亜連盟」を唱えた陸軍中将 第四章 皇国史観の牢獄の中で ・昭和天皇と東條英機――現人神と神憑り軍人 後記 参考文献 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 藤巻一保の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 決定版 東洋の魔術書 アジアに伝わる“秘密の書”を全解読! 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 64 :Anonymous:2012/12/24(月) 01:54:14 ID:2F3MXNMg0 情報量はそれなりに多いですよ 実践にはあまり結びつきませんが 65 :Anonymous:2012/12/24(月) 01:55:59 ID:vJ8zqSIE0 どちらかというと、民俗学的、文化人類学的 という感じでしょうか? 66 :Anonymous:2012/12/24(月) 02:15:32 ID:2F3MXNMg0 民俗学的です 0 2013年09月13日 性愛の仏教史 愛欲と破戒の秘史を読む 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 本来なら性愛について戒律の厳しいはずの仏教(日本仏教)において 性愛がどう扱われていたか、どういう位置づけにあったのかを 追った、もう一つの仏教史とでも言える本。嫌悪感を感じないのは それほど仏教というモノが日本の風土に根ざしてしまっている証拠 なのかもしれない。結局は人の営みということか。 0 2012年03月06日