作品一覧

  • ∞伝説MEGAミックス
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    1巻418円 (税込)
    【SD名作セレクション(テキスト版)】宇宙を駆けるスペースアイドル『MEGAミックス』。メグ、ミキ、クリスの3人の願いは人々に夢と感動を与え、栄光の『コスモギャラクシー』になること。ところが今や解散寸前、辺境星域をどさまわり。堅物宇宙婦人警官に追われ、SMチック女宇宙海賊と大ゲンカ。おまけに異星人の巨大ロボットまで現れて…。『MEGAミックス』の、メグの夢はどうなるの!?※この商品にはイラストが収録されていません。
  • 美の構成学 バウハウスからフラクタルまで
    3.7
    人間は古くから美しい形やプロポーションに憧れ、造形における調和の美を求めてきた。しかし、この美の摂理は長いこと伝統的な様式の踏襲と芸術家の直感に支えられてきた。一九一九年に創設されたドイツの造形学校、バウハウスで「構成」という理念がはじめて体系化され、教育に採り入れられた。ファッションや生活用品のデザインからコンピュータ・グラフィックスまで、様々な物の美を読み解く際の鍵となる造形文法「構成学」とは。
  • ハンディクラフトのデザイン学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クリエィティブで魅力的な作品を作るためには、あるいはクォリティの高い指導を行うには、ハンディクラフトとは何であるかを理解し、アートやデザインの発想の原点としての造形原理やデザインの基礎、色彩学の基礎や応用の知識が必要である。それらのセオリーをハンディクラフトに特化してひも解き、実践するためのトレーニングやエクササイズも編集した構成学の本。どの分野にも通じるベーシック論と各論、豊富な図版や写真、デザイン年表なども加わった、手芸のための初のデザイン学の本。 ※本書は同名の出版物(紙版)を電子化したものです。一部、紙版と掲載内容が異なる場合がございます。 ※本書の全部または一部を無断で複製、転載、改ざん、公衆送信すること、及び有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 ※本書に掲載された作品等の著作権は、作者、デザイナー等著作権者に帰属します。 ※電子書籍の仕様により、本書に掲載している図案・型紙は、印刷・コピー・複製して利用することはできません。 ※実物大とは、紙版に掲載された際のサイズです。 ※本書に記載されている寸法、倍率は、お使いの端末や表示倍率により記載されている寸法・倍率とは異なった表示となります。 ※掲載情報は、紙版発売当時の情報です。

ユーザーレビュー

  • 美の構成学 バウハウスからフラクタルまで

    Posted by ブクログ

    構成学と聞くと、物怖じをしてしまった。三井さんは自分がなぜ構成学を学んだか、なにが構成学の正しい理解なのかをわかりやすく、楽しそうに書いてくれる。日常に溢れている比率や色の構成を実例をもって教えてくれる。この本を読めばセンスがよくなるわけではないけど、ものをいつもより少し深く見る。そのきっかけをくれる本だと思う。そうやってものを見ることがセンスを磨き、正しい構成学の理解なんだそうです。

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    2012年02月23日
  • 美の構成学 バウハウスからフラクタルまで

    Posted by ブクログ

    バウハウスへの著者の思いが冗長に語られてしまっているのが難点かもしれませんが、「構成の調和」を学ぶに当たり入って行くには良い本だと思います。学生諸君にも勧めたりします。

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    2009年11月26日
  • 美の構成学 バウハウスからフラクタルまで

    Posted by ブクログ

    複雑系の道を歩みつつあるものの、本来の関心が芸術にあった私にとっては、まるで出会いのような一冊。

    フラクタルやカオス、ソリトンなどの非線形科学が、従来の形の科学の体系にメスを入れたのが90年代後半。30年後の今、形の科学はどう進んだのか、最新の研究動向が気になるところ。

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    2024年06月15日
  • 美の構成学 バウハウスからフラクタルまで

    Posted by ブクログ

    デザインの事はずぶの素人ですが、商業デザイン、工業デザインの体系だった動きがドイツで生まれ、ロシア人も関わっていという事実に驚いた。また、日本の絵画が世界の美術に影響を与えていたようであるが、紋様もまた影響を与えている事実があることに感銘をうけた。しかしながら著者が嘆いているようにそれらの美意識というものはことごとく無くなってきているのかも知れない。が、新しい形で日本人らしいセンスのものが今後創造されることを願うし、また日本人のDNAからそうなるだろうと思われる。最後に子供の頃から絵がへたくそだったからと言ってデザインの才能まであきらめる必用が無いことに安堵感と安心感を覚えた。よし、頑張ってみ

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    2011年06月20日
  • 美の構成学 バウハウスからフラクタルまで

    Posted by ブクログ

    2022.05.13 分かったようで、わからない。構成学という学問との疎遠さからか、なかなか難しいという印象。周りを固めないとよく理解できない。

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    2023年05月13日

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