「中野三敏」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/11/07更新

ユーザーレビュー

  • 江戸文化再考 これからの近代を創るために
    講演録なので冗長さは否めないが、論旨は明確。
    江戸時代の和文を読み下せるように教育を改めるべき、江戸時代の書籍の保存、活用を進めるべきとの主張には大いに賛同する。
  • 江戸文化評判記 雅俗融和の世界
    江戸時代の文化といえば、江戸時代前期に上方を中心として栄えた“元禄文化”と、江戸時代後期に江戸を中心として栄えた“文化文政文化”を思い浮かべると思う。
    著者はこの江戸文化の二分法を否定し、三分法を提示している。
    著者は江戸時代には、元禄と文化文政年間の間、時代で言うと18世紀に元禄の「雅」と、文化文...続きを読む
  • 江戸文化評判記 雅俗融和の世界
    江戸時代の文化の諸相を、軽妙な文章で紹介している本です。

    著者は、18世紀の江戸で花開いた文化の特徴を「雅俗融和」と表現し、この時期こそが江戸文化の最盛期だという見方を示しています。その上で、文学や芸術、遊郭文化や庶民の生活など、江戸文化にまつわるさまざまな話題に触れつつ、その魅力に読者を誘います...続きを読む
  • 江戸文化評判記 雅俗融和の世界
     「江戸の文化」ではあるが「江戸時代の文化」が、「雅」と「俗」の対比で理解していこうとする点に特色があるようである。

     「雅」について「伝統文化」を言い、「俗」とは「新興の文化を指す」(7p)のうえに、この二つはついに「価値の転換はついに起こらなかった」ことを明確にする。

     地方大名の見識。実は...続きを読む
  • 江戸文化評判記 雅俗融和の世界
    [ 内容 ]
    江戸には江戸の文化を成熟させた先人がいた。
    その果実は、現代と全く異なる味わいがあるからこそおもしろい。
    著者は、江戸の文物を部品に一人乗りのタイム・マシーンを組立てて江戸観光を企てる。
    着いた時代は伝統の「雅」と新興の「俗」の両文化が見事に融和した壮年期の江戸。
    中央はもとより地方に...続きを読む