中嶋嶺雄の作品一覧

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作品一覧

2022/10/14更新

ユーザーレビュー

  • 国際関係論 同時代史への羅針盤
    国際関係論とは何か。この本を大学生時代に読めていたら、進む道はきっと変わっていただろう。

    ボランティアや奉仕活動による’国際協力’と国際関係論の立場は違う、というところに妙に納得してしまった。

    20年以上前の本だが、国際関係を掘り下げる際には非常に参考になる本。
  • 日本人の教養 混迷する現代を生き抜くために
    ここ2年くらいで様々な大学論・教養教育論を読んだ。本書はその中で最も平易な言葉で書かれた、深い、本質を端的に述べた教養教育論だと確信した。本当に教養のある方の文章はとても分かりやすく、そして心に響く。

    中世の自由七科には、これまでにも関心を寄せてきている。史実としてただ理解するのではなく、連綿と続...続きを読む
  • 日本人の教養 混迷する現代を生き抜くために
    まず初めに断っておくと、自分の大学の学長の著作なので☆5です。はい。理由は人それぞれなので、ま、それでもいいかな?と思ってます。

    内容としては「はじめに」のところに、以下の様に書かれています。

    “真の教養とは単なる知識の集積ではなく、「実践」を伴うものでなくてはならないと、私は考えます。(中略)...続きを読む
  • 国際関係論 同時代史への羅針盤
    国際関係論という学問がよく分かっていなかったので、購入し読んでみた本である。
    当初自分は、国際政治と似ている学問なのかと思っていたが、実際は出来て日の浅い学問であり、学際的に色々学ぶことができる学問である。
    しかしその分、この学問を修めるにはなにか一つの分野に特化して、それから国際関係論を修めること...続きを読む
  • 国際関係論 同時代史への羅針盤
    今の人生のきっかけになった本。
    読むごとにわくわくし、
    その後の人生に大いに期待した本。

    国際関係論の入門書。

    今でも時々手に取る。

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