中川浩一の作品一覧
「中川浩一」の「たった2単語で話がはずむ英会話」「「新しい中東」が世界を動かす 変貌する産油国と日本外交」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「中川浩一」の「たった2単語で話がはずむ英会話」「「新しい中東」が世界を動かす 変貌する産油国と日本外交」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
目まぐるしく構図を変化させてゆく国際情勢。今まさに、タイムリーに連日報道されているイスラエルによるイラン攻撃に端を発するホルムズ海峡封鎖措置。
日本から遠く離れた彼の地で起こっている出来事は日本国民の暮らしとも密接に関わり合ってくる訳であるが、それをきちんと説明できる人・危機感を持って捉えている人はどれだけ居るだろうか。
また、「脱炭素の時代に、いかに湾岸諸国と付き合っていくべきか。あまり注目を浴びることはありませんが、日本の未来にとって非常に重要な問題である」(p83)という著者の提起は本当にその通りであると読み終えて改めて感じた。
著者の中川浩一氏は26年に亘り外務省でアラビア語専門の外
Posted by ブクログ
石油という現代の金塊を有する中東という地域について理解を深めるともに、日本の外交と外務省の構造的課題について理解することができた。シェール革命にわくアメリカと脱石油の流れの中で、ポートフォリオを多様化させようと必死になる中東の事情も理解できた上に、アメリカ一辺倒の2国間外交ではなくフラットな多国間外交を展開することの重要性も改めてメディアが報じるべきである。湾岸戦争で露呈した日本の非常識さを助長するのは、キャリアとノンキャリアの確執が大きいメンバーシップ型外務省の構造的矛盾か、はたまた議論と無関心を続ける国民の怠慢か。総合商社で石炭、石油ビジネスに携わる人間として、中東という地域が持つ歴史的な