作品一覧

  • 美桜のペットさがしノート 大切な家族がいなくなった!?
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    1巻748円 (税込)
    大切な家族がいなくなったら――あなたなら、どうする? わたし、渡辺美桜(わたなべ みお)の家で飼っているネコのミケが出かけた先で逃げちゃったんだ。 ペットがいなくなっても、警察にはたよれない。 二度とミケに会えなかったらどうしよう。 不安でいっぱいのわたしに力を貸してくれたのは、ペットさがしの専門家、相原ゆみさんで――。 だいじなのはペットの気持ちになって考えること! わたしも、あこがれのペット探偵になれるかな? いなくなったミケと、虹かける人/ぬすまれた!? ロシアンブルーのスカイ/ ちょっとこわい大捜索! スキマから消えたレオ/あのころと同じ思い コーギーのきずな/天井裏に入った黒ネコ、ノワール 【ペットと飼い主のキズナに感動する、5つの物語を収録!】
  • 210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ―ペット探偵の奮闘記―(新潮新書)
    3.7
    引っ越しの翌日に、茶トラと三毛の兄妹ネコが消えた。見知らぬ土地で2匹はどこへ? ペット探偵の著者は、依頼を受けて捜索を始める。足取りがつかめないまま季節は遷り、投函した迷子チラシは数千枚に。そこへ入った目撃情報、そして行方不明から210日目に奇跡は起きた――。ペットと家族をめぐる感動の実話7つを紹介、生き物を愛する全ての人に役立つ「万が一のための備え」と「捜索ノウハウ」も惜しみなく明かす奮闘記。
  • ペット探偵は見た!
    3.4
    1巻1,152円 (税込)
    時には飼い主さんの深い愛情に涙し、時にはドロドロした人間関係を目の当たりにする。ほぼ歩き通しの地味な仕事だが、身の危険を感じることも。ペット探偵歴15年の事件簿から公開!

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ユーザーレビュー

  • ペット探偵は見た!

    Posted by ブクログ

    おもしろかった。
    普段、目にする事のないペット探偵のいろいろが、ペット探偵ご本人から語られる。
    事例のひとつひとつが、詳しいのでおもしろいが、読みながら、依頼者の承諾をとったのか気になったしまった。
    ペットの鳥は、飛び方が不自然になるので、目立ってしまって狙われる、とかペット探偵だからわかる事例も楽しい。
    「私がペット探偵になるまで」で、子どもの頃にレース鳩にハマっていた、とあり当時、週刊チャンピオンで連載されていた「レース鳩0777(レースばとアラシ)」に言及している。懐かしい!あったなー、レース鳩マンガ‼︎

    0
    2023年04月15日
  • ペット探偵は見た!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1章  ペット探偵は楽じゃない
    第2章  ペットにまつわるドロドロの人間関係
    第3章  忘れられない探索依頼
    第4章  私がペット探偵になるまで
    第5章  基本的なペットの探索テクニック

    <内容>
    世に「ペット探偵」なる職業があることは知っていたが、その実態を実例を多く挙げつつ、またご本人の半生も綴りつつ、わかりやすく紹介している本。普通の人にはなかなか務まらない(ちゃんとやるなら)こともよくわかった。大変まじめで、仕事に真摯に向き合っておられるが、半生を読むと結構苦労したことが分かり、そのギャップにも驚く。

    0
    2022年08月27日
  • 210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ―ペット探偵の奮闘記―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    おもしろかった!
    猫を飼ってなくても、まったく考えたこともない猫の習性や意外な探索方法などを知れて、為になった。
    後半はペットを飼っている人は必読と思われるペットを連れた災害時の避難について具体的に綴られている。

    ペット探偵、素晴らしい職業だと思いました。

    #jwave紹介書籍

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    2021年12月03日
  • 210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ―ペット探偵の奮闘記―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ペット探偵という独特な職業をしている著者が、逃げ出してしまったペットをどのように探しているのかを書いてある本ですね。一口にペット探しと行っても様々な手法があり、多くは地道な目撃者捜しに終始しているのが、印象的ですね。

    著者の独特のプロフィールも書いてあり、非常に親近感を持ちますし、見つかったペットの話はどれも映像化できそうな内容ですね。(実際に映像化もされているようですが)

    0
    2020年11月30日
  • 210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ―ペット探偵の奮闘記―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ペットレスキューの著者が今までに経験をしたペット探しの話。

    『犬は線で探す。猫は面で探す。』というのは、ああ、たしかに!!と思った。
    幼い頃、犬も猫も飼っていたので、脱走捜索をしたことがあり、まさに、この言葉通りだった記憶。

    しかし、なぜ、著者はここまで猫や犬たちの「居たいところ」がわかるのだろうか?と、読みながら不思議に思っていたが、著者の生い立ちを読んで納得。
    著者は、自分自身が彼らの身になって、生活をした経験があるんだね。
    だからこそ、彼らの気持ちがわかるというところがあるんだなーと。
    (まあ、子供時代は親御さんが大変だったろうな。。とは、思ったけれど。。)

    最後のあとがきに、ペッ

    0
    2021年01月23日

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