西部謙司の作品一覧
「西部謙司」の「監督たちの流儀 (サッカー監督にみるマネジメントの妙)」「眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「西部謙司」の「監督たちの流儀 (サッカー監督にみるマネジメントの妙)」「眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
フォーメーションの解説をしたら随一の西部氏の4-4-2の復興についての解説本。
WEB上の原稿に加筆の上で本書が成り立っているという説明の後で、1章は、まさかの優勝をしたレスターの分析、4-4-2の10人守備を構築したAマドリードの分析、通常は4-3-3と表記されるバルセロナの4-4-2の守備陣形について解説をしている。
2章は、グランデ・インテルから、セビージャvsバルセロナまでの4-4-2の戦術史であるが、クロニクルシリーズと解説が重なる部分も多い。
3章は、EURO2016の優勝国ポルトガルを中心に、イタリア、ドイツとフランスも分析している。
4章は、日本代表の歴史を書いているが、4-4-2にこだわらず歴代の監督のサッカーのフォーメーションを石井監督からハリルホジッチまで解説している。これも他書と被ることが多いと感じた。
総じていうならば、1章の4-4-2がミランのゾーンディフェンス8人のDFフラットラインから、10人の守備戦術に変わったところの解説が一番良いと感じた。
サブタイトルにあるように「守備陣形の復興と進化」とあるように守備の盛り返してきた現在に対して、次は攻撃側がどのように進化するのか楽しみである。
Posted by ブクログ
守備的といわれ時代錯誤といわれた3バックシステムが、攻撃的といわれた4バックシステムに代わってずいぶんと経つが、また守備的ではない3バックシステムが復権しつつある。
そこには、スペイン、バルセロナのシステムに対抗するために戦術も進化している。その中の1つの方法として3バックシステムが見直されている。
本書は、ビエルサの3バックから始まりオシムとビエルサの類似性、グアルディオラの戦術の分析、2014年のワールドカップでの3バックのシステムの優位性、日本サッカーと3バックシステムの歴史の内容となっている。
西部氏の書籍はそれなりに読んでいるので、これまでの書籍と重なる部分もあるが、試合の流れも含めた分析は深いと思うことが多い。3バックシステムと4バックシステムと戦術が歴史の中で変化していく中で、栄枯盛衰があるだろうと思うことが多い本だった。
Posted by ブクログ
「バルセロナ 戦術アナライズ」
バルセロナの戦術を紐解く。
昨季欧州チャンピオンリーグの決勝の舞台(イングランド)でマンチェスターUを圧倒し、優勝を果たしたバルセロナは現在のサッカーシーンで世界最強とされます、また歴代最強とも言われています。そんなバルセロナは昔も強かったんですが、しかし当時と今のバルセロナには大きな違いがあります。その違いを各年代のバルセロナの戦術や選手、監督の変化を比較して探っていく1冊です。
根本的なバルセロナの目指すサッカー、攻撃的でアグレッシブ、は50,60年代の頃から変わっていません。しかし現在のバルセロナの強さに通じる部分、例えばカンテラ中心のチーム構成や4-3-3、戦術が構成された時代は最近とされています。その時代とはオランダでクライフを指導していたトータルフットボールの師とされるミケルスがやってきた時、そしてクライフが監督としてバルセロナにやって来た時です。
特にクライフが監督をしていたバルセロナは国内4連覇、欧州制覇などを実現し、ドリームチームといわれました(よくこの時のバルセロナと現在のバルセロナは比較されます)。その時から現在のバルセロナの強さに通じる部分の基礎が構築されたと言われており、実際昨季マンチェスターUを破った時、監督ペップはクライフとミケルスに感謝の意を示しています。
そんなクライフ時代のバルセロナから現在のバルセロナに至るまでどのような経路が存在したのか、その点が非常に細かく書かれていて、面白かったです。またレシャクの解説は現在のバルセロナを端的に表していて、本当にミケルスやクライフの時代から受け継いでいるサッカーがバルセロナの強さの源になっているなぁと感じました。
また個人的には次に実は似ているレアルマドリーやアーセナル、マンチェスターUなどの戦術アナライズも読んでみたいと思いました。