作品一覧

  • ドッペルゲンガー 鏡の世界への旅

    ドッペルゲンガー 鏡の世界への旅

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻4,180円 (税込)
    あろうことか極右の陰謀論者と間違われた著者.左派フェミニスト論客が変節したこの「わがドッペルゲンガー(分身)」を巡って,“敵“の「トンデモワールド」にあえて分け入って見えたものは?社会の分断,世界の不安定化の奥底にあり,私たち全員がはまりこんでいる危険な力学を鋭く抉り出すまでのスリリングな探究と思索の旅.

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  • フェミニズムズ――グローバル・ヒストリー

    フェミニズムズ――グローバル・ヒストリー

    ビジネス・実用

    -
    1巻3,080円 (税込)
    フェミニズムは長らくジェンダー正義を追求してきたが、そこにはしばしば対立も伴った。私たち一人ひとりは、この歴史にいかなる「使い道」を見出すべきか。 普遍的な定義に依拠しないフェミニズムズの探求へと誘う、グローバル・ヒストリーの新たな挑戦。
  • DVにさらされる子どもたち 新訳版 親としての加害者が家族機能に及ぼす影響

    DVにさらされる子どもたち 新訳版

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻2,772円 (税込)
    両親間の暴力・紛争を目撃すること自体が子どもにとって虐待である。今や広く知られるようになった心理的子ども虐待=「面前DV」の甚大な影響を指摘した現代の古典,新装新訳復刊。DVの背景にある社会的文化的概念や加害者の行動……相手に植えつける恐怖と,虐待的な心理プロセスが家族の人間関係に及ぼす影響を見きわめ,適切に対処するための指針を提示する。また,最大の特徴はDVを生き延びた被害女性に敬意を表明し,家族の安全の実現を図るチームの一員として位置づけていることである。
  • ショック・ドクトリン(上) 惨事便乗型資本主義の正体を暴く

    ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体を暴く

    ビジネス・実用

    3.0
    1~2巻1,815円 (税込)
    戦争,自然災害,政変などの惨事につけこみ,人々が茫然自失している間に過激な経済改革を断行するショック・ドクトリン.独裁政権下のチリ,ソ連崩壊後のロシア,天安門事件後の中国など,世界中を席捲した改革は何をもたらしたのか.綿密かつ豊富な取材に基づき,舌鋒鋭い筆致でその正体を暴き出す.(解説=中山智香子)

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  • ハーバードからの贈り物

    ハーバードからの贈り物

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    ハーバード・ビジネススクール最終講義で教授たちから贈られる珠玉のエピソード集。仕事で落ち込んだとき、くじけそうになったとき、「初心」を思い出させてくれるメッセージの数々は、ビジネスの場ではもちろん、教育、医療、行政など、あらゆる場に身をおく人に何度でも読み返してもらいたい人生訓となっている。
  • オズの魔法使い

    オズの魔法使い

    小説・文芸

    3.7
    1巻891円 (税込)
    大竜巻に家ごと吹き上げられた少女ドロシーは、愛犬トトとともにふしぎな国へおりたつ。かかしやブリキのきこり、おくびょうなライオンが加わって、冒険の旅が始まる。アメリカファンタジーの古典。

ユーザーレビュー

  • ドッペルゲンガー 鏡の世界への旅

    Posted by ブクログ

    著者がよく間違えられる別の「ナオミ」は、最初はリベラルなフェミニストとして名を馳せていたのに気づいたら右翼の陰謀論者の有名人になっていた……と書くとまるで小説のようだが、今の時代が悪夢のような世界だなぁと思わされる一作。
    アメリカの話らしいが、とても現代日本とも重なる話も多かった。私は心身ともにつよい女性のリベラリストよりなんだろうな、とも感じたし、そうしているとミラーワールドに思いを馳せきれないんだなぁとも感じて正直後ろめたさというか、身に覚えがあっめグサグサ刺さるところもあった。bella,bella,bellaもなんかそうだよなぁ……アクションしないだめなオトナだよなぁ……の気持ちに。
    結局やはり社会を変えるとなると連帯、なんだなぁの気持ちになった。

    0
    2026年05月10日
  • DVにさらされる子どもたち 新訳版 親としての加害者が家族機能に及ぼす影響

    Posted by ブクログ

    ▼本書の最大の特徴は、専門家がDVを生き延びた被害女性に対して、見下した態度や忍耐力の欠如は禁物であることと敬意をもって接することの重要性を主張していることだ。
    ▼さらに被害者である母親を家族の安全と安心の実現を図るチームの一員として位置づけることは、結果としてDVにさらされた子どもへの支援につながると言う。
    ………本書カバーそでより


    本書のタイトルはDVにさらされる子どもたちであるが、筆者の伝えたい正確なところとしては、「加害者」にさらされる子どもたち、また親としての加害者が家族機能に及ぼす影響について、さらに言うなら、DV被害者(主に母子)へのケアや、DV加害者への対応の仕方などがあげられる。
    豊富に事例を取り上げながら、加害者にはどのような特徴があるのか、また加害者はどのような手法を用いて家族を分断させるのか、それによってどのような影響を子どもに与えるのかなどを取り上げている。
    (特に子どもについては、男の子だと加害者である父親に同化し母親、ひいては女性を見下し蔑ろにしてもいい存在であると認識し大人になってからDVを起こしやすくなる・女の子は女性はみんな暴行されるものだという認識を持ちDVの被害者になりやすい)
    本書の事例や本書内で問題提起されている制度等がアメリカのものであることを考慮しても、日本にも十分通用し、専門家やDVに関わる人にはもちろん、DVについて詳しく知りたい一般の方にもおすすめ。

    特に加害者の特徴…パートナーに対する支配の強制、家庭内で自分が最優先で優遇されるべきだという特権意識、自己中心的、被害者に対して自分の方が優れた人間だと思い込む優越感、独占欲、愛情と虐待の混同、子どもを利用したり態度を変容させたりするなどをすることで被害者の心理操作をする、発言と行動の矛盾、虐待に関する責任転嫁、否認、事実を軽くみせる、暴力を振るった理由を被害女性のせいにする…などは、(私の読んできた少ない事例の中だけでみても)日本の事例にも当てはまり、参考になると思った。
    また、「加害者」の定義についても、最初の方で述べられている。

    驚いたことに、日本では親権は大体女性に渡るものだが(それがいいとするかは別にして)、アメリカでは、特にDV加害者と被害者では、子どもを養育した実績がない場合でも加害者である父親にほとんど親権が渡ってしまうそうだ。筆者はこの件についても、批判を述べている。
    また離婚し別居したのちにDVが悪化し、加害者が被害女性や子どもを殺害したり、虐待(性的虐待も含め)が加速する、子どもが加害者に攫われるケースも多いとのこと。
    殺害までいかなくても、加害者は不定期に突然子どもとの面会の機会を求め(被害女性が子どものために面会を拒否した場合、親権について被害女性の方が不利になってしまうためなかなか拒否することができない)、その際母親を侮辱することを言ったり、セラピーを受けないよう促したり、規則的な生活を遅ることを妨害して、母親と子どもの家庭を壊そうとする。
    同居中から離婚後に至るまで、子どもを武器にして被害女性である母親を支配しようとする側面がある。
    加害者によって母子の関係性を壊されなければ、母子関係やきょうだい関係を回復することもできるとし、そのための具体策を筆者はあげている。

    とにかくDVについて知るのにとてもいい本であると思う。そして、筆者が言うように、DVについて(特に日本での場合について)、また離婚した家庭における子どもへの影響についてももっと知りたいと思ったので、別の書籍もあたりたい。
    下の方に、参考までに本書の目次と印象に残ったキーワードを書く。(本書には親切にも多数の参考文献や索引が書かれている)
    わかりにくいレビューですまない。

    完全に余談だが、DV加害者の心理操作の手口を読みながら、あのおぞましい北九州監禁殺害事件を思い出した。あの事件は赤の他人がとある一家に入り込んで、暴力や家族間の密告を用いた洗脳の末起こった事件だが、ネットや書籍で読んだそのときのマインド・コントロールの手口と、本書に書かれているDV加害者による家族分断を図るマインド・コントロールの手口が似ていてゾッとしたのだ。(北九州の事件とは関係ないが)本書でも述べられているように、重度の身体的暴力がなくても、屈辱的な心理的暴力を巧みに利用して、自分に有利な立場でいようとする、そのためには被害者母子の人格をいたぶることを省みない加害者が多い。そしてプロの調査官が騙されるほど人当たりがいいのも特徴だ。逆にDVによってトラウマを植えつけられた女性はそれによる情緒不安定を糾弾されるのだが…DVを軽くみてはならない。

    目次
    第一章 ドメスティック・バイオレンスの加害者とは?
    第二章 「力」を行使する親ー加害者の子どもへのかかわり方
    第三章 衝撃波ー加害者が家族に及ぼす影響
    第四章 近親姦を犯すDV加害者
    第五章 回復を阻害するもの
    第六章 親としての加害者をめぐる誤解ー広く普及しているアセスメント理論への批判
    第七章 回復への支援ー加害者が子どもに与えるリスクの評価と面会プランの設定
    第八章 変化は本物か?ー親としての加害者の変化を評価し促進する
    第九章 親としての加害者のあり方についてー専門家の対応を改善する


    印象に残ったワード(独断と偏見による)
    ・家族の機能不全 ・外傷性の絆 ・加害者への同一化 ・嫌悪感情の植えつけ ・片方の親への嫌悪感情の植えつけ症候群 ・グルーミング ・ジェンダー・バイアス ・心理操作 ・性的境界 ・特権意識 ・バタード・ウーマン症候群 ・マインド・コントロール ・役割逆転 

    0
    2022年04月28日
  • オズの魔法使い

    Posted by ブクログ

    The Wonderful Wizard Oz (1900) Baum

    有名な児童文学、どこか不気味で滑稽で、かつ鮮やかな一作。オズの正体や、エメラルドの都のからくりなど、大人が読んでも惹きつけられる個所が多々見受けられる。脳みそののない案山子、心臓(ハート)のないブリキ、臆病なライオンの個性豊かな面々は、物語を通して成長していくというよりも、それぞれ最初からみな立派であったことが読んでいて感じられた。

    0
    2015年03月29日
  • オズの魔法使い

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ジュディ・ガーランドのミュージカル映画も名作ですが、原作もまた素晴らしい名作でした。この二作は決して別物ではないのですが、興味深いことに映画には原作にはない要素が、原作には映画にない要素があって、大まかなストーリーは共有しつつ異なるメッセージを持っています。映画には「青い鳥」のように「やっぱり住み慣れた我が家が一番」というメッセージがありますが、原作にはほとんどありません。映画では臆病なライオンが本当に臆病であるのに対して、原作での彼は自分で臆病だと言って怖がってはいますが、その臆病さを認識して克服しようと常に努力しているためにむしろ序盤から行動に勇敢さを発揮しています。案山子と木こりについても同じことが言えて、彼らは自分の欠点を認識して謙虚に努めているため、その欠点は最初から既に克服されています。明示的には言っていませんが、そのように謙虚な姿勢で知・仁・勇を追求すべきであるという、論語の教えにも通じるメッセージを本書は伝えているのだと思われます。
     その他にもオズの正体であるとか三人の仲間の事情なども含めて、本書には何か哲学的なところがあるように思います。とはいえ小難しいことは何もなく、とても簡単にわかりやすく書いてあって、胸躍る冒険ものとして単純に楽しめます。仲間の得意技やアイテムを使って道中の問題を解決していくところはRPGみたいです。主な登場人物が皆とても優しい心を持っているのもまた素敵です。残酷なところがあるという意見がちらほら見えますが描写があっさりしてるのであまり気になりませんでした。僕の想像をはるかに越えて良い本でした。小1と小3の子供たちに読み聞かせて楽しみました。挿絵がオリジナルのもの(の一部?)で味がありました。お勧めです(ぜひ映画もご一緒に)。

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    2012年05月25日
  • オズの魔法使い

    Posted by ブクログ

    竜巻にのってオズの国へやってきたドロシー。

    うっかり竜巻で飛ばされた家の下敷きになり死んでしまった東の国の魔女。
    ドロシーは早くカンザス(自分の家)に帰りたい

    偉大な魔法使い、オズに願いを叶えてもらぅべく彼女は魔女が履いていた銀色の靴をはいて、勇気を欲しがるライオンとハートを欲しがるブリキのきこりと脳みそを欲しがるかかしと一緒にエメラルドの都に向かう。

    童話であるにも関わらず・・・どうしても読みたくなりました

    ユーモラスでワクワクするような気持ちを与えてくれます


    銀色の靴のかかとを3回地面に打ち合わせると・・・不思議な魔法がかかります

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    2010年01月31日

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