【感想・ネタバレ】ドッペルゲンガー 鏡の世界への旅のレビュー

あらすじ

あろうことか極右の陰謀論者と間違われた著者.左派フェミニスト論客が変節したこの「わがドッペルゲンガー(分身)」を巡って,“敵“の「トンデモワールド」にあえて分け入って見えたものは?社会の分断,世界の不安定化の奥底にあり,私たち全員がはまりこんでいる危険な力学を鋭く抉り出すまでのスリリングな探究と思索の旅.

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Posted by ブクログ

著者がよく間違えられる別の「ナオミ」は、最初はリベラルなフェミニストとして名を馳せていたのに気づいたら右翼の陰謀論者の有名人になっていた……と書くとまるで小説のようだが、今の時代が悪夢のような世界だなぁと思わされる一作。
アメリカの話らしいが、とても現代日本とも重なる話も多かった。私は心身ともにつよい女性のリベラリストよりなんだろうな、とも感じたし、そうしているとミラーワールドに思いを馳せきれないんだなぁとも感じて正直後ろめたさというか、身に覚えがあっめグサグサ刺さるところもあった。bella,bella,bellaもなんかそうだよなぁ……アクションしないだめなオトナだよなぁ……の気持ちに。
結局やはり社会を変えるとなると連帯、なんだなぁの気持ちになった。

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2026年05月10日

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