秦野啓の作品一覧
「秦野啓」の「知っておきたい 伝説の秘境・魔境・古代文明」「図解 紋章」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ここではないどこかへ
人はしばし「ここではないどこか」に憧れを求めてきた。当時の人間からすれば生まれ育った世界は狭いのだから当然か
幻獣にも共通しているが、人は自分の見た事のないものをアレコレ解釈して想像する事も許されたわけだ
それが今では異世界転生モノに繋がるというのも納得というものだ
古今東西、かつての人々が憧れた異世界に想いを馳せてみるのも面白い
こちらも創作活動のお供に是非
Posted by ブクログ
「魔法の薬」、となっていますが、この本で紹介されている45の薬の多くは実在であり、そんなにファンタジーな本ではありませんでした。
医・毒薬と秘薬・媚薬の二部構成。毒薬には、麻薬の説明もあり。結構おっかないけど、創作を書く上の資料としては、一番参考にしているかも知れません。
秘薬には、何故か正露丸やひまし油、バターの項目も。最も、日本人の「困った時は正露丸飲んでおけ」的なところは、確かに「万能薬」的な信仰があるのかもと納得しました(腹壊しても、歯が痛くても正露丸・笑)西洋だとコレが、ひまし油になるらしい。
参考にしたジャンルや創作。
帝国千戦記の首。旅愁状態の青樺に使われていた薬の設定の時