【感想・ネタバレ】秘密結社のレビュー

あらすじ

“秘密結社”という言葉にロマンスと恐れを抱く人々は多い。外部に対して非公開的な組織であることが、人々の想像を刺激してきたのだ。なにかを企んでいるに違いない…、後ろめたいことをしているに決まっている…。では、その実体は?本書は、数々ある結社から、代表的な40余の団体を取り上げ、その発生と沿革を解説し、真の姿を紹介していく。

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Posted by ブクログ

秘密結社のカルト的なイメージを覆す内容です。批判的な視点から書かれているので、アカデミックに学びたい人向け!

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2017年03月28日

Posted by ブクログ

古今東西の秘密結社をまとめた本。歴史背景や時代の流れで変化していく結社の事情なども書かれており、タイトルに惹かれて目を通す人には魅力的な本になると思われる。ただ内容が内容だけに小難しさも否めず、判り辛いところが多々あるのも事実。用語賞などもあり分かり易く解説しているが、興味がなければ辛い本、興味があれば魅惑的な本、といった感じ。また創作をする人には組織の成り立ちなど様々な事柄が創作に役立つと思われる。

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2009年10月04日

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