エレナ・ポーターの作品一覧
「エレナ・ポーター」の「新訳 少女ポリアンナ」「少女ポリアンナ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「エレナ・ポーター」の「新訳 少女ポリアンナ」「少女ポリアンナ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
『少女パレアナ』は子供時代に読んでいたのにどうしてもっと早く読んでいなかったのかと少し悔いながら手に取ったが、これは大人になってからだからこそ面白さを感じられる作品だったように思った。
前半は少女時代のパレアナの物語の続き。不幸と憂鬱に固く心を閉ざしてしまっている人の元にパレアナが光を連れてくる。
後半は大人の女性となったパレアナとそれをとりまく人々の物語。パレアナの成長した姿は彼女らしさを失わないまま、素敵なしっかりした大人の女性になっていて、実際的な面も増え、うれしいような、寂しいような。
少女時代のパレアナが初めて『喜びの遊び』をうまくできない事態に直面するのが印象的であった。どうに
Posted by ブクログ
「良い事探し」は見習いたい!!!
私もしていたつもりだったのにポリアンナの「良い事探し」には驚かされる。どう考えても良い事なんか無さそうなのにポリアンナは良い事を探してみせる!!そんな彼女も「良い事探し」ができなくなる。それでも最後にはまたできるようになるんだからめちゃくちゃスゴイ!!
ポリアンナは自分だけではなく周りの人たちの事も明るくしていた。町のほとんどの人がポリアンナの事を知っていた。自分が知らない人にも積極的に声をかけている。返事をしてくれなくてもまた次に会った時に話しかけて必要最低限の事しか喋らない男の人ともすっかり仲良くなった。ポリアンナは人との出会いを大切にしていた。
そして「
Posted by ブクログ
・両親をなくし、おばさんのもとへやってきたポリアンナ。どんな人にも明るく接して、みんなを笑顔にします。そんなポリアンナは、ある時事故にあい、歩けなくなってしまいます。医師のはんだんで、病院に入ったポリアンナから、最後、一通の手紙がとどきます。その内容は…!?
・ポリアンナは小さい時に両親をなくしたけど、お父さんに言われた「幸せゲーム」はわすれなかった。ポリーおばさんにひきとられて、そこの町のほぼ全員と知り合いになった。ポリアンナが車にひかれてしまい、十か月もリハビリをしてベッドの中だったけど、「幸せゲーム」を続けた。
・ポリーおばさんは猫が苦手という事を知っておどろきました。
・この本に出てく