阿部稔哉の作品一覧 「阿部稔哉」の「週末沖縄でちょっとゆるり」「週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~12件目 / 12件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 週末沖縄でちょっとゆるり 3.8 エッセイ・紀行 / 紀行 1巻720円 (税込) アジアが潜む沖縄そば、脊髄反射のようにカチャーシーを踊る人々、マイペースなおばぁ、突っ込みどころ満載の看板……日本なのになんだかゆるい沖縄には、いつも甘い香りの風が吹く。基地問題で揺れ、LCCが離島にも就航した沖縄。島の空気をいっぱいに吸い込む週末旅へ。 試し読み フォロー 週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分 3.3 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 1巻740円 (税込) 元は一つだった二つの国。1965年にマレーシアから追放されたシンガポールはめざましく発展、日本人にも人気の国に。物価高騰が激しいシンガポールの格安滞在術、マレーシアが居心地いい理由、LCC旋風の中での両者の競合……。好評シリーズ最新作。 試し読み フォロー 週末ソウルでちょっとほっこり 3.0 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 1巻740円 (税込) 時差のない外国、韓国は日本との共通点が多く、外国にいる感が薄い。韓流ブームのその後、韓国中華、韓国人の飲みっぷり、安宿物語、外国人の受け入れ様、世代の違い……ソウルを中心に韓国社会の昔と今、表と裏を見つめる旅。 試し読み フォロー 週末台湾でちょっと一息 4.0 エッセイ・紀行 / 紀行 1巻689円 (税込) 地元の台湾料理店に入り、ごはんとスープを自分でよそって「ああ、台湾だ」と実感。かつてオランダ領だった台湾は、サイクリングが盛ん。自転車50キロコースに挑み、その後はやっぱりビール。ビールも店の冷蔵庫から勝手に取り出すのが台湾流。日本じゃないのに懐かしい、それでいて開放感あふれる下川ワールドの週末台湾。 試し読み フォロー 週末ちょっとディープなタイ旅 4.7 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 1巻740円 (税込) タイ庶民は何を食べている? 鉄道やトゥクトゥクに代わる、速くて便利な交通手段とは? 風俗・飲酒・喫煙を取り締まるなど軍事政権が清廉潔白なイメージ作りに努める様子を横目に、庶民の暮らしに触れ、ラオスとの国境をめぐる旅へ。 試し読み フォロー 週末ちょっとディープな台湾旅 3.0 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 1巻740円 (税込) 週末旅や弾丸旅を楽しむ人が増え、リピーターも増えた台湾。近年の台北酒事情を探り、人気の温泉は超秘湯を訪ね、最古の街で台湾人のルーツに触れる。下川氏のライトなファンにもディープなファンにも応える、台湾最新事情がわかる一冊。 試し読み フォロー 週末ちょっとディープなベトナム旅 - 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 1巻740円 (税込) 20年前のトラブルを想いながらハノイを歩き、ホーチミンでベトナム人のフォーへのこだわりに触れ、大音量のデタム界隈でアジアのエネルギーに浸かる。カンボジアにも足を延ばし、小さな村の30年を語る。 試し読み フォロー 週末バンコクでちょっと脱力 3.4 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 1巻669円 (税込) 金曜日に仕事を終えたら、最終の飛行機に乗ってバンコクへ。南下する飛行機の中で、日本でのせわしない日常を、やり残してきた仕事のノルマを、すべて捨てよう。北回帰線を越えてしまえば、気持ちは南国モードに。バンコク到着の洗礼は空港から市内に向かうタクシーで。数秒ごとにグルグルとまわるタクシーメーター。毎月バンコクに通う著者でさえ未だに緊張するというバンコクのタクシーは必ずボラれる。「あなたは私たちより豊かな国から来ている。規定より多めに払うのは当然だ」その理屈に、どう対処するか? かび臭いホテル、朝の屋台、川沿いのビール、毎週開催されるマラソン大会。心も体も癒やされる、週末バンコク旅行をディープに紹介。 試し読み フォロー 週末ベトナムでちょっと一服 3.7 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻689円 (税込) バイクの波を眺めながら路上の屋台コーヒーを啜り、バゲットやムール貝から漂うフランスの香りを味わう。追憶のなかから今を描く、ゆるくて深い週末ベトナム。 試し読み フォロー 週末香港・マカオでちょっとエキゾチック 3.0 エッセイ・紀行 / 紀行 1巻720円 (税込) 路上を占拠した学生たちが涙を流した香港、カジノ景気に沸くマカオ。同時期に中国に返還された対照的なふたつの街。でも、「この街が好き」を味わう週末旅。 試し読み フォロー 12万円で世界を歩くリターンズ 赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編 3.6 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 1巻740円 (税込) 実質デビュー作の『12万円で世界を歩く』から約30年。あの過酷な旅、再び!? 赤道、ヒマラヤ、アメリカへ、予算12万円で過去に旅したルートをたどる。30年で、世界はどう変わったか? 変わらないものは何か? 詳細な旅費の内訳付き。 試し読み フォロー 12万円で世界を歩くリターンズ タイ・北極圏・長江・サハリン編 3.5 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻740円 (税込) 実質デビュー作の『12万円で世界を歩く』から約30年。あの過酷な旅、再び! 予算12万円で過去に旅したルートをたどる。今度はタイ国境をめぐり、北極圏を北上し、中国長江をさかのぼる。さらに「12万円でサハリンに暮らす」ことにも挑戦。 試し読み フォロー 1~12件目 / 12件<<<1・・・・・・・・・>>> 阿部稔哉の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 週末台湾でちょっと一息 エッセイ・紀行 / 紀行 4.0 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ かなり楽しく読んだ。台湾現地のこと、歴史のことをいいバランスで書いてあり、台湾をまた少し知れた気がした。 この人の旅の仕方が好き。憧れるけど私にはできなさそうだからこそ、他の本もまた読みたい。 0 2024年03月10日 12万円で世界を歩くリターンズ 赤道・ヒマラヤ・アメリカ・バングラデシュ編 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本がバブル経済最盛期の1990年に出版された同著者による「12万円で世界を歩く」で実施した旅を30年もの年月を経て再現した一冊です。格安旅行とか貧乏旅行とかで括られるバックパックスタイルの旅行(バックパッカー旅)では格安バス(できれば夜行)を乗り継いで予算内で目的地に向かうのをイメージしますが、LCCの普及で旅の地図が見事に書き換えられたと本書を読んで痛感しました。とくにアメリカ編ではグレイハウンドのアメリパスがなくなった旅の難しさを感じました。60歳を越えても変わらぬスタイルも旅を続ける著者の姿勢には感銘せざるを得ません。 0 2020年07月26日 週末沖縄でちょっとゆるり エッセイ・紀行 / 紀行 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ バックパッカースタイルの旅作家である下川裕治さんによる週末沖縄旅の魅力を伝える一冊です。タイ通のイメージがある下川氏が沖縄もアジアだ、と以前から言っているのは知っていましたが、私自身が沖縄は結局日本だし高いし、という先入観でこの本は敢えて読んでいませんでした。読んでびっくり、沖縄には本州にはない空気感があり、また東南アジアの魅力に負けない南国的な楽しみがあるのではと思いました。今はただ沖縄に行きたいです。 0 2020年01月19日 週末ちょっとディープなタイ旅 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ プミポン国王ご逝去の話題にも触れていて最近のタイ関連トピックがいろいろとあり興味深い一冊です。タイ料理とタイ中華料理。。。次タイに行った時にはそのことを意識しながら食堂に行ってみたいと思いました。 0 2017年11月04日 週末ちょっとディープなタイ旅 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ プミポン国王逝去後の情報や写真が記載されていて、その情報の速さに驚いた。 タイが最も専門や筆者の目からも、軍事政権以降のタイはかなり変わったという。自分も感じてみたくなるような内容だった。 0 2017年02月12日