今野隼史の作品一覧
「今野隼史」の「ソード・ワールド2.0サプリメント」「ソード・ワールド2.5サプリメント インフィニットコロッセオ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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『七人の武器屋』シリーズ(大楽絢太)、『What's going on the Anthology? ~アンソロジーとは何者だ?』(苺ましまろ)などの小説で挿絵を手がける。グラフィックチーフとしても活躍している。
Posted by ブクログ
シリーズ最終巻。
シリーズ全体を通してとても面白く、あっというまに読み終わることができた。
王道の少年ファンタジーでありながら、武器屋の経営という変わり種の要素もあり、7人の個性的なキャラクターというラノベ的要素もある作品。
1巻を読み終えた当初は自分の中ではそこまで高い評価ではなかったものの、2巻3巻と進んでいくにつれてオリジナリティ溢れる予測不能な展開に引き込まれていった。また、シリーズの前半では文章の稚拙さ(例えば、「〜だな、コイツわ」のように「は」を「わ」と書き違えている)が目立ったが、後半ではいつの間にか修正されていて読みやすくなっていた。ただ、これに関しては校正が見逃したとも考えに
表紙がかわいい
内容は一般技能の追加と一般技能の成長ルール。一般技能ごとに色々な判定が行えるのはよいルール追加だった。
(一部にマンチ行為でやらかしそうなものもあるがそこはGMが舵取りをすれば問題ないと思われる)
フレーバー的にもデータ的にも使いやすいサプリなので買って損はない。
Posted by ブクログ
期待通りというかの1冊でした。
最近の「ラノベ」は、表紙が女の子ってのが大半で、
ハーレム系のエロゲーのようなのがあまりに乱発していて
(そういう中にも良作はありますが)
うんざりしている中で久々に昔の少年漫画のような匂いのする、
「少年小説」でした。
勿論、可愛い女の子達も出てきますが、
それをエサにしているものでないので、中々出来のいい
RPGをプレイしてるような感覚でした。
7人の、と銘打ってるだけに、7人それぞれにそれなりに
見せ場があるのもいい。
勿論、今回物足りないキャラもいますが、
ちゃんと続刊も出て完結までいったようなので、
入手できそうなら続きも読みたいです。
…という