施川ユウキの作品一覧
「施川ユウキ」の「バーナード嬢曰く。」「鬱ごはん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「施川ユウキ」の「バーナード嬢曰く。」「鬱ごはん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1999年『がんばれ酢めし疑獄!!』で商業誌デビューする。『オンノジ』、『鬱ごはん』、『バーナード嬢曰く。』の3作品で第18回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。
少年・青年マンガ
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Posted by ブクログ
町田さわ子、ずいぶん本を読むようになりましたねえ。第1巻では、誰かに見られているときだけ本を開き、「読書家と思われたい」と名言集をめくっていたのに、今や『羆嵐』を徹夜で読み、興奮のまま語り倒す。それを聞いた長谷川さんも読みたくなり、最後には遠藤くんまで図書室で『羆嵐』を探す。ビブリオバトルの練習では5分にまとめきれませんが、いやあ、育ちました。相変わらずタイトルは間違えるし、本の帯を折って「人」の字を作るくらい集中力もないけれど(笑)。今回の既読は『羅生門』『1Q84』『火花』『四つの署名』『火の鳥』『シン・ゴジラ』。未読では、神林のオススメ通り、『高慢と偏見』を読んでから『高慢と偏見とゾンビ
Posted by ブクログ
『バーナード嬢曰く。』第2巻。今回も「どんな本が飛び出してくるんだろう」という期待をきっちり満たしてくれる。もはや強い信頼感すらある。最初は本を読んでいるふりしかしていなかった町田さわ子が、気がつけば、もうしっかり小説を読む側に回っているのが実にいい。あのキャラのまま読書の世界に足を踏み入れているのが微笑ましい。今回はメルヴィル『白鯨』とヘミングウェイ『老人と海』の話が印象に残った。どちらも未読なのに、題名を聞くとなぜか内容がごっちゃになるのが不思議で面白い。今回登場した本の中では既読作品もそれなりに多く、読んできた本を思い返す楽しさもあった。その一方で、未読の本を見るたびに「これも読みたい」
Posted by ブクログ
読書好きなら思わず「わかる……」とうめいてしまうマンガだ。主人公の町田さわ子は、図書室の端で本を読んでいる、一見かなりの読書家。しかし実際には「読書家と思われたい」だけで、読んでいる本が『使ってみたい世界の名言集』だったりする。その見栄っ張りぶりはかなりひどいのに、なぜか妙に共感してしまう。さらに、面倒くさいシャーロッキアンの長谷川スミカ、生粋のSFマニア神林しおりらが加わることで、閉じた図書室は一気に豊かな読書空間へ変わっていく。名作への言及やうんちくも楽しく、ギャグマンガの軽やかさの中に、読書家の見栄、偏愛、積読、そして本への愛情がぎっしり詰まっている。読んだことのある本が出てくると妙にう