作品一覧

  • 日本の企業家1 渋沢栄一 日本近代の扉を開いた財界リーダー
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    1~13巻1,999~2,200円 (税込)
    歴史に学び、戦略を知り、人間を洞察する――PHP研究所創設70周年記念出版シリーズ「日本の企業家」1巻目の第一部[詳伝]では、まず渋沢栄一の比類なき企業家活動の歴史を豊富な史料をもとに眺望する。そして第二部[論考]では、合本主義や道徳経済合一説などに視点を向ける。さらにドラッカーなど多くの学者や経営者に称えられる「公益」追求の先駆者としての姿勢、財界リーダーとしての役割等、その今日的意義を経済史・経営史研究の重鎮が問い直す。さらに第三部[人間像に迫る]では、栄一の曾孫・渋沢雅英氏へのインタビューを収録。同時代を生きた実業家たちの「栄一」評も紹介、人間・渋沢栄一の実像に迫る。渋沢家の維持・発展に心を砕きつつも、日本社会の繁栄を願い、後継の人々の育成・指導に傾注したその「行き方」は、われわれ現代を生きる日本人に遺された「宝」である。“時代の先駆者たちの躍動に真摯に向き合う”シリーズ、ここに刊行!
  • 経営品質向上プログラム
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    1巻1,584円 (税込)
    8つの基準で点検。シンプルでわかりやすい、経営品質向上プログラムによる「儲かる会社」「勝てる組織」づくりの要諦。いかにして勝てる組織をつくるか。儲かる会社の仕組みづくり。
  • 最強のスモールビジネス経営
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    1巻1,584円 (税込)
    優れた中小企業は明確な価値を顧客に提供する。儲け続ける会社の5つの共通点とは、(1)規模は小さくても大きな夢を描いている、(2)他社の気づかない領域に目をつけている、(3)独自のプロセスを構築している、(4)実践を通じて組織の学習能力を高めている、(5)小さなことを徹底する風土をつくっているである。
  • ゼミナール経営学入門(新装版)
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    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現実の経営の実感を感じることができ、変化発展し続ける経営のダイナミズムを説明することを目指し、多くの読者を獲得し続けてきた『ゼミナール経営学入門』。30年以上にわたって経営学テキストの世界で君臨し続けてきた累計30万部突破の最強テキストが装いも新たに登場。21世紀の読者に親しみやすいレイアウトで見やすくわかりやすくなりました。 筆者がこの本に込めたねらいは下記の通りです。「この本は,生きた経営学の教科書を書きたいという二人の著者のささやかな夢からスタートしたものであった。「生きている」とは,まず第一に現実の経営の実感を感じることができるような内容をもっているということであろう。第二に,動いている,変化していく,発展している,という経営の動態を説明できる内容になっていることでもあろう。そのダイナミズムをこの手でつかめるような,そういう本であれば,「生きている」という感じがもてるだろう」(「はしがき」より抜粋)。
  • ゼミナール経営学入門<第3版>
    3.8
    1巻3,300円 (税込)
    事業構造改革、コーポレートガバナンス、場のマネジメントなど、最新のトピックスを交えて、躍動感に満ちた企業のメカニズムを解明する「生きた経営学」の決定版。大学生、ビジネスマン、MBA志望者、必読のスタンダードテキスト。
  • なぜあの人は「イキイキ」としているのか 働く仲間と考えた「モチベーション」「ストレス」の正体
    3.5
    ▽まえがき――加護野忠男 ▽第1章 30歳はきちんと落ち込め! ▽第2章 1人で成長できますか ▽第3章 「ふっきれる」ための技術 ▽第4章 「落ち込み」を制御する ▽第5章 仮説「イキイキは連鎖する」 ▽第6章 ストレス、疲労、恐るるに足らず ▽第7章 「ひと」を活かす人事 ▽第8章 働き甲斐と暮らし甲斐 ▽解説――金井壽宏

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  • 日米企業の経営比較―戦略的環境適応の理論
    -
    1巻3,311円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日米の有力企業500社超(アメリカ227社、日本291社)への質問票による定量調査、さらに主要15業種における日米トップ企業--GE、IBM、東レ、日立、松下電器産業(現パナソニック)など--への定性調査を通じ、日米企業の差異を徹底分析した歴史的名著が復活。
  • ゼミナール経営学入門<第3版>

    Posted by ブクログ

    大学や大学院などで学ぶ経営学の教科書として良書だと思います。
    現実の事象を抽象化・一般化した形で記述されており、具体例もいくつか織り込まれて出てきますが、読み進めるには、自身の経験などと照らし合わせて理解する必要があります。
    その点において、企業での経験が浅い方は読み進めるのに苦労するかもしれません。
    一方で、企業での経験が多少なりともある方にとっては、会社の仕組みが網羅的、論理的に理解でき、企業人としての立ち振る舞いなどを見直すきっかけになる可能性もあると思います。

    会社の仕組みや経営に興味のある方、ずっしりと読み応えのある内容です。ぜひ、ご一読を。

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    2013年04月28日
  • ゼミナール経営学入門<第3版>

    Posted by ブクログ

    下手に複数冊の経営学の本を読むよりは、この本を一冊しっかり読み通した方がいいだろうな、という感想。

    ただ、全体的に文章が冗長なところが多いのかわからないが、文章が読み辛い印象でもあった。もう一度読み返したい、とは読み終わった今では全く思わないのが正直なところ。
    良書であることは間違いないか。

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    2012年10月22日
  • なぜあの人は「イキイキ」としているのか 働く仲間と考えた「モチベーション」「ストレス」の正体

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イキイキ働くとは、の研究発表。面白かった。
    やりがい。評価。仕事とプライベート。健康。
    残業が増えるとイライラして家族とも良好な関係を築けないから考えるべきっていう意見にとても共感した。残業回避策を練ろう。

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    2011年03月21日
  • ゼミナール経営学入門<第3版>

    Posted by ブクログ

    入門ながら大著。ハードカバーで600ページ弱あるのでなかなかの重み。
    レビューを見ている限りでは、なかなか評判のいいテキストだったので身銭を切って買うことにした。3000円。
    というのは、バイトの経営学部のやつに、経営学部じゃなくせに何言ってんの、みたいな感じで見られたのが腹立たしかったからだ。まぁこれもいいきっかけだから経営学について勉強してみることにした。幸い一応バイトをしているので、少しくらいは実感を持って勉強できそうな気がしているのだ。
    もうひとつ経営を勉強したいと思った理由があって、それはドラッカーの『マネジメント』を少し前に買って読んだのだが、いまいちピンと来なかったのが気持ち悪か

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    2010年08月04日
  • ゼミナール経営学入門<第3版>

    Posted by ブクログ

    叩き上げの実務家ビジネスマンには「ケッ、経営学の教授なんて能書きだけじゃねえか」と(特に若い経営学者を)小馬鹿にした態度をとるヒトがよくいるけれど、加護野センセイにそういう態度をとるヒトはさすがに見たことがない。経営学の基礎を興味深く勉強させてもらいました。

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    2009年10月04日

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