岡田恵子の作品一覧
「岡田恵子」の「ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岡田恵子」の「ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル」「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
慶応義塾大学法学部法律学科卒。著書に『ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル』(共著:照屋花子)、『データで斬る世界不況』(共著:小峰隆夫ほか)などがある。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
息子へ)
「ロジカルシンキング」と聞くと堅苦しいが、用は、人に伝わるように筋道立てて物事を考えて話を組み立てようということだ。
ロジカルシンキングにまつわる本は多数あるが、その中でも、本書が一番分かりやすくて実用的といってよい。一度は、確認して欲しい。
初めて読んだとき、目から鱗だったのは、
「相手に伝える(つまり話しをする)ために、相手に期待する反応を考えた上で話せ!」
ということ。
伝えるということは、こちらの考えや思いを伝えるのでは、ビジネスコミュニケーションとしては不十分。
ビジネスを円滑に進めるには、相手に何をしてもらいたいかを明確に意識しないといけないとということだ。このことを頭にいれることができるだけで、本書を読む価値は十分にある。
さらに本書は、話すとき書くときに必要な、話を組み立てる技術を教えてくれる。
基本的な教えは、
1.MECE
2.Why So/So What 。
この2つの組み合わせで、筋道立てて、相手が理解できる話を構成できる。自分が考えている以上に、相手の頭の中に、話を落とし込むの難しい。
まずは本書で、その基本技術を学び、あとは実践あるのみだ。
(お父さんの本の買い方)
定価2200円
(読め、もしくは、読むな)
必ず読め!
(君が・・・歳のころに)
社会人2年目
Posted by ブクログ
ベストソリューションシリーズ
ロジカル・シンキング
論理的な思考と構成のスキル
著:照屋 華子
著:岡田 恵子
出版社:東洋経済新報社
良書 わかりやすいです
コミュニケーションの目的とは
多様な利害関係者に対して、
①自分の考え方を分かりやすく伝えて
②納得してもらい
③自分の思い通りに動いてもらうこと である
大事なこととは、
①あなたの言いたいことではない
②あなたが大切に思っていることでもない
③それが、相手が期待しているメッセージになっているか である
メッセージとは
①課題が明確であること
②その課題に対しての明確な答えであること
③相手に期待する反応であること の3点セットである
答えとは
①結論
②根拠
③方法 の3つの要素をもつ
結論とは、
①課題の答えの要約であって
②自分の言いたいことの要約ではない
メールをちゃんと読んでもらえる工夫とは
①タイトルに工夫する
②課題の明確にする 〇〇の件です
③相手に期待する反応を明記する 〇〇について返事ください 等々
思考整理のための2つの方法
①MECE:相互にダブリなく、モレがない
②話の飛びを無くす技術
So What? だから何?
Why So? それはなぜ?
観察の So What?
洞察の So What?
論理の基本構造
Level 0 課題
Level 1 結論
⇑So What ⇓Why So?
Level 2 A,B,C (A,B,C は MECE になっている)
⇑So What ⇓Why So?
Level 3 A1,A2,A3,B1,B2,B3,C1,C2,C3 (A1,A2,A3,B1,B2,B3,C1,C2,C3 は それぞれ、MECE になっている)
……
満たすべき要件
①結論が、課題の答えになっていること
②縦方向に結論を頂点として、So What?/Why So? の関係が成り立つ
③横方向に同一階層内の複数要素が、MECE になっていること
2つの論理パターン
①並列型 横方向が MECEになっている
Level 0 課題
Level 1 結論
⇑So What ⇓Why So?
Level 2 A,B,C (A,B,C は MECE になっている)
②解説型 横方向が 事実⇒判断基準⇒判断内容 になっている
Level 0 課題
Level 1 結論
⇑So What ⇓Why So?
Level 2 事実⇒判断基準⇒判断内容
課題が2つあるのであれば、論理パターンも2つ必要
Case1 並列型+並列型
Case2 並列型+解説型
Case3 解説型+並列型
Case4 解説型+解説型
伝達順序 AならばB
結論を先にいうパターン 結論はBです。なぜならば、AならばBだからです
結論を後からいうパターン AならばBです。だから、結論はBです
目次
はじめに
第1部 書いたり話したりする前に
第1章 相手に「伝える」ということ
第2章 説得力のない「答え」に共通する欠陥
第2部 論理的に思考を整理する技術
第3章 重複・漏れ・ずれを防ぐ
第4章 話の飛びをなくす
第3部 論理的に構成する技術
第5章 So What?/Why So?とMECEで「論理」を作る
第6章 論理パターンをマスターする
第7章 論理パターンを使いこなす
おわりに
ISBN:9784492531129
判型:A5
ページ数:232ページ
2001年05月08日第1刷発行
2005年03月20日第29刷発行