中村伸一の作品一覧
「中村伸一」の「ケースフォーミュレーションを語る」「自宅で大往生 「ええ人生やった」と言うために」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「中村伸一」の「ケースフォーミュレーションを語る」「自宅で大往生 「ええ人生やった」と言うために」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
2018年10月に地球探検隊という一風変わっているが、たくさんの人から愛された旅行会社が歴史の幕を閉じた。
「地球探検隊」と出会った多くの人たちは参加した旅からかつてないほどの影響を受けて、新たな人生の一歩を踏み出していった。
たかが旅に出ただけで、人生が変わる?
経験のない人からすれば、信じ難い話かも知れない。
しかし、旅にはそれだけチカラがあるのだ。
そんな地球探検隊を率いた中村伸一さんは、お客様を「隊員」と呼び、その旅をきっかけとして一生付き合う覚悟をして旅に同行した。
そんな中村さんを隊員たちは「社長」とは呼ばず、「隊長」と言って慕った。
本書は、そんな中村隊長と地球探検隊との
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
自宅で逝くためには何が必要か。
家がもつ不思議な力とは。
住民の日常に寄り添う医療を展開する総合医が在宅での看取りを綴る。
自宅で見事な大往生を遂げた人々のエピソードも多数収録。
[ 目次 ]
第1章 自宅で逝くということ(人生のゴールで;「家」をめぐること;看取りのいま・むかし)
第2章 在宅看取りを支えるために(私が看取りにこだわるワケ;医療の限界から行政との愉快な連携へ)
第3章 地域=コミュニティーの医療を考える(地域医療の抱える問題;医療崩壊から医療再生へのヒント)
第4章 お互い様とおかげ様―名田庄における医療危機と患者‐医師関係(名田庄の地域医療、三つの逆風;支え
Posted by ブクログ
長年、いわゆるパック旅行では無い五感で感じる旅行ツアーを企画運営してきた中村伸一さんの本。本を読むと中村さんのツアーはただの旅ではなく、旅が終わった後の人生を大きく変える力のある旅であることが分かる。旅に参加するまで面識のなかった海外の人達と何日か苦労しながら旅をする。会話力はもちろん人間力、体力、注意力、色んな側面が、試される。住み慣れた街を離れることが旅では無い。まだ見ぬ自分を探しに、まだ知らない経験を積むことがドラマチックジャーニーであり、それが人生なんだと気付かされてくれる本。ドラマチックジャーニーに参加した人の感想がたくさん載っていましたが、まとまりがなく少し読みにくかった。ストーリ