中村伸一のレビュー一覧

  • ようこそドラマチックジャーニーへ

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    2018年10月に地球探検隊という一風変わっているが、たくさんの人から愛された旅行会社が歴史の幕を閉じた。
    「地球探検隊」と出会った多くの人たちは参加した旅からかつてないほどの影響を受けて、新たな人生の一歩を踏み出していった。

    たかが旅に出ただけで、人生が変わる?

    経験のない人からすれば、信じ難い話かも知れない。
    しかし、旅にはそれだけチカラがあるのだ。

    そんな地球探検隊を率いた中村伸一さんは、お客様を「隊員」と呼び、その旅をきっかけとして一生付き合う覚悟をして旅に同行した。
    そんな中村さんを隊員たちは「社長」とは呼ばず、「隊長」と言って慕った。

    本書は、そんな中村隊長と地球探検隊との

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    2020年08月29日
  • 自宅で大往生 「ええ人生やった」と言うために

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    自宅で逝くためには何が必要か。
    家がもつ不思議な力とは。
    住民の日常に寄り添う医療を展開する総合医が在宅での看取りを綴る。
    自宅で見事な大往生を遂げた人々のエピソードも多数収録。

    [ 目次 ]
    第1章 自宅で逝くということ(人生のゴールで;「家」をめぐること;看取りのいま・むかし)
    第2章 在宅看取りを支えるために(私が看取りにこだわるワケ;医療の限界から行政との愉快な連携へ)
    第3章 地域=コミュニティーの医療を考える(地域医療の抱える問題;医療崩壊から医療再生へのヒント)
    第4章 お互い様とおかげ様―名田庄における医療危機と患者‐医師関係(名田庄の地域医療、三つの逆風;支え

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    2011年03月27日
  • 入門! 自宅で大往生 あなたもなれる 「家逝き」達人・看取り名人

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     動物は動けなくなる、食べられなくなるとお迎えの刻のサインになるが、人間の場合摂理に逆行するする様々な処置がある。痛みの緩和を含め、食事、呼吸、心臓に関する処置は、延命か否かという簡単な二元論では語れないもの。そして介護と看取りは大きな問題。朝起きた時、「あっ、生きとった。死んでるかと思ったのに」(生きるも死ぬも)「どっちでもええわ」そんな心境になれたら最高ですw。逝きの覚悟とでもいうのでしょうか。1963年生まれ、福井県おおい町の診療所長、中村伸一 著「入門!自宅で大往生」、2019.3発行。

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    2021年03月19日
  • 引っぱらないリーダーが強いチームをつくる

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    もう始まっているかもしれない新しいリーダー像。周りがよく見えている人というのはHSPにも通じるところがあるように思う。人の多様性がますます認められるようになってきているから今だからこそ、リーダーの理想を押し付けるのではなく、協調型のリーダーが求められ、その存在が重要になってきているのだと思う。どんな理由であれ、また、原因がその場にいない人に対してだとしても、リーダーがイライラいしてたらやっぱりチームに悪影響を与えるよね。

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    2020年07月26日
  • ようこそドラマチックジャーニーへ

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    長年、いわゆるパック旅行では無い五感で感じる旅行ツアーを企画運営してきた中村伸一さんの本。本を読むと中村さんのツアーはただの旅ではなく、旅が終わった後の人生を大きく変える力のある旅であることが分かる。旅に参加するまで面識のなかった海外の人達と何日か苦労しながら旅をする。会話力はもちろん人間力、体力、注意力、色んな側面が、試される。住み慣れた街を離れることが旅では無い。まだ見ぬ自分を探しに、まだ知らない経験を積むことがドラマチックジャーニーであり、それが人生なんだと気付かされてくれる本。ドラマチックジャーニーに参加した人の感想がたくさん載っていましたが、まとまりがなく少し読みにくかった。ストーリ

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    2020年11月25日
  • 入門! 自宅で大往生 あなたもなれる 「家逝き」達人・看取り名人

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    ネタバレ

    「家逝き」が可能性の一つとして、例示されている。
    万能ではないが、選択肢の一つである。
    「私の心づもり」を用意すること。
    ”死”を知って、初めて”生”の存在をはっきりと感じ取ったのです。

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    2019年07月15日
  • 引っぱらないリーダーが強いチームをつくる

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    2人の異なるタイプ、業種のリーダーシップ論。
    お2人とも実体験に基づく話なのでとても説得力がある。
    ただ、内容的にはよくあるように感じる内容だった。
    文章はとても読みやすくすらすらと読みきれた。

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    2019年05月22日