【感想・ネタバレ】入門! 自宅で大往生 あなたもなれる 「家逝き」達人・看取り名人のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年03月19日

 動物は動けなくなる、食べられなくなるとお迎えの刻のサインになるが、人間の場合摂理に逆行するする様々な処置がある。痛みの緩和を含め、食事、呼吸、心臓に関する処置は、延命か否かという簡単な二元論では語れないもの。そして介護と看取りは大きな問題。朝起きた時、「あっ、生きとった。死んでるかと思ったのに」(...続きを読む生きるも死ぬも)「どっちでもええわ」そんな心境になれたら最高ですw。逝きの覚悟とでもいうのでしょうか。1963年生まれ、福井県おおい町の診療所長、中村伸一 著「入門!自宅で大往生」、2019.3発行。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月15日

「家逝き」が可能性の一つとして、例示されている。
万能ではないが、選択肢の一つである。
「私の心づもり」を用意すること。
”死”を知って、初めて”生”の存在をはっきりと感じ取ったのです。

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