八木咲の作品一覧

「八木咲」の「せんそうって」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • せんそうって

    せんそうって

    小説・文芸

    4.5
    1巻2,200円 (税込)
    せんそう、あなたはなんですか? この社会を生きるひとびとの多くが「戦争を知らない」世代になった今、 わたしたちは、どうやって/どのように「せんそう」を知り、語るのか――。 哲学者・永井玲衣と写真家・八木咲が立ち上げた「せんそうってプロジェクト」。 二人が見て・きいた「せんそう」の声を、記憶をあなたに手渡す、「せんそう」を語る言葉と出会い、探すドキュメンタリー。 世界中で戦争が起こっているのに、わたしたちは「せんそう」をあまりに知らない。 でもわたしたちは、本当は「せんそう」を知っている。 「せんそう」を経験している。「せんそう」を生きている。

ユーザーレビュー

  • せんそうって

    Posted by ブクログ

    せんそうって?怖いし、二度と起こってほしくないこと、ずっとそう思ってきた。でももう既にせんそうはどこかで起こっていて、今も立ち向かっている人、苦しんでいる人がいること。だからこそ、なぜせんそうがなくならないのか?だけではなく、”何故”を深めていきたいと思った。

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    2026年10月06日
  • せんそうって

    Posted by ブクログ

    “わたしたちは、しばしば間違える。語り手に対して、もっとこうしたほうが伝わりやすいだとか、これじゃだめだとか、工夫をすべきとか、そんな無責任な言葉を投げかけてしまう。 だが、試されているのは聞き手のほうなのだ。
    「きく」という言葉には、たくさんの意味がある。じっときくこと。相手の言葉の奥行きをとらえようと想像しながらきくこと。「もっと教えてほしい」と頼みこむこと。「それはなぜですか」と踏みこむこと。そして、相手の言葉が育つまで、ずっとそばにいながら、待つこと。”(p.115)

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    2026年09月14日
  • せんそうって

    Posted by ブクログ

    戦争ではなく、せんそう。対話哲学者の永井氏の新刊。せんそうに賛成はしないが、反対するにも言葉が固くなる、。戦争を取り巻く言外の言葉を対話によって紡ぐ書。本書と向き合うことで内的な対話が深まる。

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    2026年08月29日
  • せんそうって

    Posted by ブクログ

    【読んだ目的・理由】永井玲衣さんの考える「せんそう」のことが気になったから
    【入手経路】買った
    【詳細評価】☆4.5
    【一番好きな表現】わたしたちはそうして居心地の悪さを享ける。

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    2026年08月23日
  • せんそうって

    Posted by ブクログ

    永井さんの著書が好きなので心待ちにしていました。八木さんと取り組まれている「せんそうって」プロジェクト。当事者じゃない自分をいつもしらけて感じていたけど、知ること聞くこと、その世界の断片に触れることでできることもあるのかもしれないと思わせてくれる。語り継がれることは決して無意味でないし、わたしはわたしなりに知って、気にして、少しだけ何かを変えて、そうやって「せんそうって」の問いにかかわりつづけていることをしたい。平素で、率直で、答えのないことばたちだからこそ伝わることがとても多くあった気がする。語ってくれた人たちのまとまりのなさが、想像を働かせることを思い出させてくれたり。とても良い本です。

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    2026年08月10日

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