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  • 特殊清掃人グレイス・マクギルと孤独な死者たち
    4.1
    1巻1,254円 (税込)
    唯一無二、推測不可の傑作ダークミステリー! 〈それがわたしの仕事。 わたしは孤独死の後始末人なのだ。〉  グラスゴーに暮らし、孤独死のあった部屋の特殊清掃を仕事としているグレイス・マクギルは、現場を忠実に再現したミニチュア模型を作ることで長い間気づかれなかった死者の心に寄り添いつつ、自身の心の均衡を保っていた。そんななか、担当したばかりのふたつの現場にある繋がりを見出した彼女は、独自の調査に乗り出す。やがて、半世紀以上前に起きた未解決事件に辿り着くが……。   唯一無二、予測不可能、とびきりシニカルで最高にスリリング。スコットランドを席巻するベストセラー作家による、傑作ダークミステリーが満を持して日本に上陸!

ユーザーレビュー

  • 特殊清掃人グレイス・マクギルと孤独な死者たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最高。素晴らしい。
    最初は内向的なのに攻撃的な主人公が好きになれなかった。でも、途中からパタッと見える風景が変わる。よかった。
    猫をフィルに預けてくれたのも嬉しい。そこが不安だったから。

    0
    2026年05月20日
  • 特殊清掃人グレイス・マクギルと孤独な死者たち

    Posted by ブクログ

    いわゆるイヤミス。はじめは正義感で事件に自ら進んで行か主人公が、何事も起こさずに事件解決まで持っていけるよう祈る気持ちで、ドキドキしながら読んでたけど、いきなり自分の内臓まで見せつけられて180度回転させられた感じ。最後は気持ちに同調できず、文章追いかけてた。人とコミュニケーション取らないと、自分が神になっちゃって、知らぬ間に考え方が歪むのかも 90

    0
    2026年05月05日
  • 特殊清掃人グレイス・マクギルと孤独な死者たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公のグレイスは、長時間遺体が発見されなかった部屋の清掃をする職に就いている。そしてその部屋のジオラマを作ることを心の拠り所としていた。あるとき、自分が担当した現場に共通してデイジーの花が落ちていることに気づき、それそわれの死の関連を調べることに。すると孤独死した老人たちは1964年にロスシーという場所で少女が行方不明になった事件と関係していることがわかる。
    グレイスはその地に赴き、独自に捜査をすることに。だがそんな彼女に、謎の追跡者が迫る……。

    中盤での急展開がとにかくすごい。これがあくまでオチではなく中盤というのが。
    これほどまでに独善的で卑屈で哀しいヒロインはなかなかいない。それでも

    0
    2026年06月07日
  • 特殊清掃人グレイス・マクギルと孤独な死者たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     この後味の悪さはなんだろう。読む手は止まらないのに、主人公にも物語にも、モヤモヤが次から次へと湧いてきて、嫌な気持ちにさせられる。
     その理由は、主人公の抱える鬱屈とした正義感にあるのだと思う。罪を犯した人を自らの判断で裁こうとする。その危うさを理解していながらやめようとせず、どこか正当化しているように見える。その在り方がどうしても受け入れられず、拒否感がより強く残った。

    0
    2026年05月02日
  • 特殊清掃人グレイス・マクギルと孤独な死者たち

    Posted by ブクログ

    外国の文はやたら装飾が多い。情景描写が事細かに
    スコットランドが世界遺産になり、映像をみたので、どんな風か想像してみる。なんだか怖くて悲しい物語です。馬鹿みたいにグレイスに共感してしまって、、でも彼女は祈る犯罪者ですね。

    0
    2026年04月27日

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